心の癒しと意識の目覚めのために

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かつての避難所がやがて普通の状態に

■2017年3月5日(日)東京1dayリトリート
■2017年3月26日(日)新大阪1dayリトリート
■私の初の著書『「私」という夢から覚めて、わたしを生きる〜非二元・悟りと癒やしをめぐるストーリー』好評発売中。
3月5日(日)は癒しと目覚めのお話会 東京1dayリトリートです。

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分離の夢が本当に夢なのだとわかってくると、現実の状況とは関係なくもっとも深い部分にいつもある安心感を感じ始めるときがあります。どんなに大変なことが起こっていても、心の一番深い部分では、いつでも大丈夫なのだ、という感覚を感じられるようになり、何か重荷を下ろしたような感じがしてきます。

とはいえ、多くの場合、その感覚はすぐに消えてしまい、また現実の状況に巻き込まれてしまいます。でも、その感覚をまったく感じたことがなかったときに比べれば、現実の状況に向き合う感覚はずいぶん変わってきます。心のどこかで、何が起こってもいつでも大丈夫なんだとわかっているからです。

ときどき感じられるその安心感を一時的な避難所のようにして、そこに戻った時の感覚を命綱にしながら生きていくことができるようになります。命綱もないまま宙ぶらりんで世界の中にいたときに比べれば生きることはずいぶん楽になってきます。


やがてその感覚がさらに変わってくるときがあります。地と図が入れ替わると言ったらいいのか、裏と表がひっくり返ると言ったらいいのか、そんな感じがしてくるときがあります。

それまでは、夢に巻き込まれた状態が普通で、そこから時々避難所に戻って安心感を感じてはまた夢の中に帰っていたのが、以前は避難所だったところが普通の状態になり、そこからときどき夢の中に入っていく、という感じがしてくるのです。体感として感じる安心感の深さがそれ以前とはまったく変わってくる感じがします。


もう何年も前に同じようなことをブログに書いた記憶があります。そのとき使った比喩は「ずっと山を登ってきていたのが、あるとき峠を越えて、そこから先は下っていくだけのような感じ」というようなものだったと記憶しています。

でも、今思うと、そう書いていたときの私は、まだまだほとんど夢の中に閉じ込められていて、ほんの一瞬夢の外側を見ただけだったようです。夢から抜け出してきた、と思っていたのは、実は「夢から抜け出した私」という夢を見ていただけだったのです。

なんだか、ますますいろんなことが気にならなくなってくる感じがあります。

前回の記事で書いたこととも関係していますが、以前は、理由なくニコニコしていると変な人だと思われるんじゃないかと不安になっていました。最近は、そう思われてもいいな、という気がしています。もともと変な人ですし。(^_^)


内側から溢れてくる感覚に素直に従うことができるようになってくると、実は外も内もなかったのだということがわかります。

すべてがたった一つのエネルギーの表現である、という感じ。

夢である、とか、リアルである、というのも思考が作った分離に過ぎず、すべて一つである、という感じ。

夢もリアルも同じだ、という感じ。

特別なものは何もなく、同時に全てが特別だ、という感じ。


このパラドックスを十分に生き切ることが、目覚めた人生なのかもしれません。




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・3月28日(火)、29日(水)大阪出張個人セッション 満席。キャンセル待ち受付中。

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[ 2017/02/25 18:22 ] ブログ | TB(-) | CM(0)

父と笑顔を交わしたかった

■2017年3月5日(日)東京1dayリトリート
■2017年3月26日(日)新大阪1dayリトリート
■私の初の著書『「私」という夢から覚めて、わたしを生きる〜非二元・悟りと癒やしをめぐるストーリー』好評発売中。
やっと雪がやんだ境港です。テレビでは鳥取市などの90センチを超える豪雪の様子が伝えられていましたが、ここ境港では積雪30センチくらいで、特に大きな被害はありませんでした。とはいえ、家の北側には屋根から落ちた雪と除雪した雪が溜まっているところがあって、そこにはいまだ腰の高さくらいの雪が残っています。この雪が全部溶けるのはかなり先になりそうです。

そのため、今週末2月18日(土)の境港お話会はお休みにします。積雪により駐車スペースが確保できないためです。ご了承下さい。

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その他、お知らせをいくつかさせて下さい。

先日のブログでも予告しておりました3月26日(日)の新大阪1dayリトリートの詳細をアップしました。3月5日の東京と同じく「目覚めのプロセスと沈黙」をテーマにします。

1月の神戸1dayリトリートではブレスワークが中心となって他のエクササイズがあまりできなかったので、今回はブレスワークは行わないかわりに感情の解放のエクササイズやダイレクトパス的な誘導など1月の神戸ではできなかったワークを出来るだけ多く取り入れていこうと思っています。

癒しと目覚めのお話会 新大阪1dayリトリート 2017/3/26

3月28日(火)、29日(水)の大阪出張個人セッション28日(火)11時〜の枠にキャンセルが出ています。※満席となりました。

3月5日(日)の東京1dayリトリートは残席が少なくなってきました。参加ご希望の方はお早めにお申込み下さい。


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最近、なんだか理由なく嬉しくなることが増えていて、自分がとてもニコニコしていることに気づくことが多いです。笑顔が素敵、と言われることも増えてきました。

以前の私は本当の意味で笑ったことがなかったな、と思います。子どもの頃の自分の写真を見ると笑顔の写真がとても少なく、特に中学高校あたりの写真は能面のような顔をしているものが多いです。


笑顔に関する話になるといつも思い出す今は亡き父との思い出があります。

父が亡くなってからもう10年以上過ぎていますから、たぶん今から20年くらい前のことだと思います。私の内側で何かが動き始め、癒しと目覚めのプロセスが少しずつ深まり始めていた頃、ただここにいるということそのものが嬉しくてその感覚を分かち合いたいと思ったのでしょう。何気なく父を見てニッコリ笑ったのです。

すると父は「何がおかしいんだ!」と怒気を含んだ声で小さくつぶやきました。

父のその反応を忘れることはないと思います。そのとき、いろんなことが私の中で腑に落ちたような気がするのです。

彼も人生の中で本当の意味で笑った事がなかった。生きていることの喜びを感じたことがなかった。ある意味では生きていなかった。

もちろん、そのときにはそこまではっきりと言葉で表現できる気づきがあったわけではないのですが、今振り返って考えれば、そんなことが直感的にわかっていたような気がします。

当然ながらそんな父との関係はどこかぎこちなく、大学で家を離れて以降は、一緒にいるととても辛い感じがすることを自覚できるようになりました。


亡くなる数ヶ月前、久しぶりに病院に見舞いに行った時、父はそれまで一度も聞いたことのないようなことを言ったのです。

「自分は間違っていたかもしれない」と。

その言葉は私の中の何かを揺り動かしました。

軽い脳梗塞を起こしていた父は少しずつ動かなくなる身体とともにありながら、死が近いことを悟っていたのかもしれません。そのとき初めて、父の中で長い間滞っていた生のエネルギーが流れ始め、自分と世界の真実に関する気づきが芽生え始めていたのではないかと思うのです。

そして、帰り際、父は私に「もうちょっと(病室で一緒に)いてくれ」と言いました。

今の私ならその言葉をきちんと受け止め、父といろんな話ができたのではないかと思います。でもその頃の私には父と二人でいることは心理的にとても辛くて、その言葉を聞き流してしまい、「また来るから」と言ってそのまま帰ってしまったのです。

それが父とかわした最後の言葉になりました。


もう少し私の気づきが早く深まっていたら、そのプロセスを父と分かち合えたのかもしれません。でも、父の死を体験したことで私のプロセスがより深まっていった、ということも事実です。

できることなら父と笑顔を交わしたかった。生きているということそのものに由来する喜びと切なさを分かち合いたかった、そんなことを思う今日この頃です。


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[ 2017/02/15 14:23 ] ブログ | TB(-) | CM(0)

生きることってめんどくさい

■2017年3月5日(日)東京1dayリトリート
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ちょっと前にある方から「生きることってめんどくさくないですか」と聞かれたとき、「いやー、もうめんどくさいですよ〜」という言葉が自然と出てきて、ちょっと意外な感じがしました。普段、意識的にそんなことを考えたことはなかったのですが、その言葉が出て来たときに、生きることってほんとにめんどくさいことだな、とあらためて思いました。

毎日食事しないといけないし、食べたら出さないといけないし、人間関係ややこしいし、身体の調子が悪くなるときもあるし、歳をとってきたらだんだん身体が弱ってくるし、そのうち死んじゃうし、、。

あー、人間として生きることってなんてめんどうなことばかりなんでしょう。

でも、不思議なことに、そんなことを思っている自分にしっかり気づいたら、なんだかふっと心が軽くなった気がしました。

私は長い間、きちんと人間になることが出来ないでいました。人間としての自分にちゃんと同一化できないままに、人間ゲームの中にしっかり入ることができないままに生きていたような気がするのです。

それがこの2年ほどの間、腰痛から回復していくプロセスの中で、自分ってスピリットであると同時にやっぱり一人の人間なのだな、ということがやっと実感としてわかってきたのです。そしたら、これまでは無意識に感じないようにしていた「人間として生きることのめんどくささ」をやっとはっきりと感じられるようになったのだと思います。あぁ、人間として生きるってこういう感覚なのか、と。でも、これも悪くないな、と思います。

現代社会では、そういった人間として生きていく上で避けて通ることができない痛みや苦しみを出来るだけ感じないようにしておける様々なシステムが出来上がっています。悟りを求めることすら、そのシステムの一部になりえます。

その痛みや苦しみをありのまま認めることが出来たとき初めて、生きていることそのものに由来する喜び、存在しているということの喜びを感じられるようになります。

すると、そのさらに先にある、自分と世界の本質に気づく扉が開かれるのです。



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[ 2017/02/10 14:20 ] ブログ | TB(-) | CM(0)

そこにいてくれるだけで

■2017年3月5日(日)東京1dayリトリート
■2017年3月26日(日)新大阪1dayリトリート
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2月8日(水)午後8時からスカイプお話会です。直前の参加お申込みも歓迎します。参加費は後払いでも結構です。

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目覚めること、悟ることってものすごくシンプルなことだ。それは、当たり前のことをただ当たり前のことだと認め、受け入れること。

あらゆるものははかない。私たちは皆必ず死ぬ。

頭ではみんなが知っている事だけど、そのことが本当の意味で腑に落ちると、人生に新しい質が加わってくる。それは愛とか慈悲とかいう言葉で表現されている何か。

生きていることそのものに由来する喜びと悲しみがある。今ここにいるということの限りない切なさがある。存在しているということの途方もない神秘がある。

そこにあなたがいてくれるというのはどんなに嬉しいことだろう。本当は誰もいないという事はどんなに悲しいことだろう。

でも、その嬉しさも悲しさもやってきては去ってゆく。すべてはただやってきては去ってゆく。

この存在の充満性。この存在の完全性。

一人の人間として在りながら、宇宙そのものとして在る。そのときすべてがわかり、何もわからないということを悟る。

そこにいてくれてありがとう。ただ、そこにいてくれてありがとう。



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・3月28日(火)、29日(水) 大阪出張個人セッション 残席2です。
 3月26日(日)は大阪市内でお話会開催予定です。詳細は決まり次第お知らせします。

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・3月5日(日)東京1dayリトリート 参加お申込み受付中

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[ 2017/02/07 22:56 ] ブログ | TB(-) | CM(0)

判断しないということのパワー〜神戸1dayリトリートを終えて

■2017年3月5日(日)東京1dayリトリート
■2017年3月26日(日)新大阪1dayリトリート
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日曜日の神戸1dayリトリート、無事終了しました。参加して下さった皆様、スタッフとしてお手伝いいただいた小川さん、花岡さん、本当にありがとうございました。

今回小川さんのご紹介で初めて利用した神戸・元町のヨガスタジオ「スペースわに」は想像していた以上に素敵な空間で、私も含めた皆さんのプロセスが自然に深まっていく大きな器になっていたような気がします。機会があれば、またスペースわにでお話会を行いたいと思っています。

今回は、日帰りのお話会では初めてグループでのブレスワークを行いました。(以前、温泉リトリートではやったことがあります。)私が当初思っていた以上に少し激しいプロセスが自然と起こっていたのは、参加者の皆さんと会場の雰囲気の中に、その変化をありのまま受け止める受容的なエネルギーがあったからこそだと思います。

起こることすべてを判断せずにありのまま受け止めるということは、とてつもないパワーを持っています。

その受容的なエネルギーの中で、それまでどこかでひっかかって滞っていた癒しのプロセス、成長のプロセスが自然と深まり始めます。その存在を認めることができなかった、認めるのが辛すぎた様々な感情が浮かんできては自然と消えていきます。私という感覚が緩み始め、大いなる私が自然と意識にのぼってきます。

私のお話会が、必要な変化が自然と起こることを許していける受容的な場になってきているのだな、ということをあらためて感じた一日でした。


そろそろスタートです。


ブレスワークが始まります。


お昼休みのくつろぎ中。


皆さん、ありがとうございました!


刀女子 杏ちゃんの神戸1dayリトリート体験記です。ブレスワークの中で起こったことを詳細にレポートして下さっています。
貴重な体験!!中野真作さん1dayリトリートin神戸①


次回の1dayリトリートは3月5日(日)の東京1dayリトリートです。次回の東京は少ない人数でまったり行いたい気分なので参加人数を限定しています。興味をお持ちの方はお早めにお申込み下さい。なお、会場はいつもの神田駅近くの会議室ですので本格的なブレスワークは行いませんが、かわりに感情解放のエクササイズなども行います。

大阪では次回は3月26日(日)に開催予定です。詳細決まりましたらまたブログなどでお知らせ致します。

それから、原則として毎月第1、3水曜日に開催しているスカイプお話会ですが、2月は都合により第2水曜日の8日(水)のみの開催となりますので、ご了承下さい。3月は1日、15日に行います。


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【関西】
・1月31日(火)、2月1日(水) 大阪出張個人セッション 満席です。
次回の大阪出張個人セッションは3月28日(火)、29日(水)に行います。詳細はまもなくお知らせ致します。予約状況をアップしました。

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[ 2017/01/31 17:12 ] ブログ | TB(-) | CM(0)

3月5日(日)東京1dayリトリート開催

■2017年3月5日(日)東京1dayリトリート
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(2017/01/27更新)1月29日(日)の神戸1dayリトリートは当日飛び入り参加もできます。当日のご連絡は090-1229-1248中野までお願い致します。

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ブログ読者の皆様、ずいぶん遅くなってしまいましたが、新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い致します。

今年のお正月は地域の新年の行事の担当で忙しかったことに加え、昨年末から続いていた内的なプロセスに向き合うことにエネルギーを使っていて、なかなかブログのほうまで手が回りませんでした。

最近、その内的なプロセスがちょっと一段落する感覚があって、何か、まったく新しい地平が見えてきたような感じがしています。

次回の東京出張はどうしようかとしばらく迷っていたのですが、最近新たに見えてきたものを皆さんと分かち合いたくなってきたので、3月5日(日)に東京1dayリトリートを開催することにしました。

時間がなくてなかなかブログでは表現できていない最近の気づきも含めて、癒しと目覚めのプロセスの全体像をお話する予定です。

また、前回の東京1dayリトリートは私としてはかなり多い30名近い方に参加していただき、とても嬉しかったのですが、人数が多いとどうしても参加者の皆さんとの関わりが少なくなってしまうのが寂しい感じがしたので、今回は参加人数を限定して「中野温泉」特有のエネルギーの共鳴を参加者の皆さんにじっくり味わっていただくことにしました。私の話だけでなく、沈黙を通して直接伝わっていく理解を感じとってみて下さい。

詳細は下記のページをご覧下さい。
中野真作の癒しと目覚めのお話会 東京1dayリトリート 2017/3/5
「目覚めのプロセスと沈黙」


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1月29日(日)の神戸1dayリトリートも参加お申込み受付中です。こちらは足を伸ばしたり寝そべったりしてリラックスできるヨガスタジオでの開催です。1dayリトリートでは初めてブレスワークも行います。

詳細は下記のページをご覧下さい。
中野真作の癒しと目覚めのお話会 神戸1dayリトリート 2017/1/29
「人生が楽になる非二元と悟りの智慧」



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[ 2017/01/15 21:54 ] お知らせ | TB(-) | CM(0)

火事の夢

■2017年3月5日(日)東京1dayリトリート
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一ヶ月前くらいからまたすごく内面が動いていました。それが少しずつおさまってきている感じがするので、忘れてしまわないうちに、そのときどきに感じた事も含めて書いておこうと思います。

最初の兆候は夢を多く見始めたことでした。それも、20代の一瞥体験のあとの混乱の時期に頻繁に見た「洪水の夢」です。こんな夢を見るのは本当に久しぶりでした。

何回か同じような夢を見た後、これもまた久しぶりに、将来への不安のような感覚が、特に夜中に目が覚めたときに心の奥からわきあがってきて、なんだか苦しくなることが何度か続きました。お、久しぶりに無意識がうごめき出しているな、と感じていました。

あるとき、夜中にその不安感がものすごく大きくなってちょっと苦しくなってきたので、この感覚をもっと意識的に感じるようにしてみました。すると、その不安や苦しい感覚はたしかにそこにあるのだけれど、自分という感覚が不安や苦しさを包み込む大きなものになったような感じがしてきました。悲しみや怒りが込み上げてきたときに同じような感覚を感じたことはありましたが、将来への不安や恐れに対して同じ感覚になったのはこれまで記憶になく、ちょっと不思議な気分になりました。今後は、こんな感覚が起こってきたとしても、もう大丈夫だな、という気がしました。


その少しあと、ものすごく印象的な夢を見ました。その後も毎日のように夢を見ているにもかかわらず、朝起きるとすぐに忘れてしまうのですが、次にご紹介する夢は2週間以上すぎているにも関わらず、今でも鮮明に思い出すことができます。

学校の教室で授業を受けている。中学か高校くらいのようだ。若い女の先生が私を呼び出し、教室の外に連れ出そうとする。私はとまどいながらも先生と二人で廊下に出る。ふと振り返って教室の扉を見ると、扉の取っ手の部分に火がついて燃え上がっている。私は焦って、廊下にある手洗い場の水道の蛇口をひねって、その水で火を消そうとする。何を思ったのか、最初は両手をお椀のようにして水を取り、その水を取っ手にかけてみる。案の定、その程度の水では火は消えない。慌てて周囲を見渡すと、洗面器のようなものがあったので、それに水を汲んでなんとか火を消した。


とても象徴的な夢だなと感じました。やっと火を消す事ができてホッとした一方で、私はこの「火」で象徴されるような大きなエネルギーを無理に閉じ込めようとしているのではないか、と思いました。

子どもの頃からいつも緊張が強くて、自分の思う通りに話をしたり行動したりすることに困難を感じることが多かったのですが、それは同時に、ものすごく大きな生きるエネルギーを押さえ込んでいるのだろうな、という気もしていました。それが動き出す事をどこかで恐れているような感じ。そのエネルギーが、最近、少しずつ流れ始めているような感覚があるのです。

この夢を見て目が覚めたあと、この火を消さずにいたらどうなっていただろうか、というイメージワークをやってみました。そのとき浮かんできたイメージはこんな感じです。

その火は教室の扉全体に広がり、やがて学校の校舎全体を燃やし尽くし、私も先生も生徒たちも皆、跡形もなく燃えてしまう。


そのことを考えていたとき、普段はすっかり忘れている、二つの出来事を同時に思い出しました。妻のお父さんが自宅の火事で亡くなったこと。私が生まれる5日前に私の実家が火事で全焼したこと。火、火事、というのは、私にとってはとても大きなテーマなのだ、ということをあらためて思いました。

自分の中に閉じ込めているエネルギーが大き過ぎると、そのエネルギーに襲われてしまうことがあります。そのエネルギーに気づいて適切な形で世界の中に表現していくことができると、それは大きな生きる力になります。

生のパワーを最大限発揮できるのは、自分という思い込みが燃えてしまって、大いなるものと一つになったときです。

スピリットの炎が分離した私という感覚を燃やし尽くすのにまかせてみること。何か困ったこと、問題だと感じることが起こったとき、そのとき感じる内側の激しいエネルギーの動きをすべて味わってみること。「私」が燃え尽きるにまかせてみること。自我が死んでいくのにまかせてみること。

自我の視点からみると、これはとても恐ろしいことのように感じますが、自我というものがそもそも実体のあるものではない、単なる思い込みの集合体でしかなかったのだ、とわかったとき、人生に違う質が流れ込んできます。

そのとき、初めて、本当の意味で生きている感覚がやってくるのです。


最近のプロセスについては、まだ書きたい事がいろいろあるのですが、少し長くなってきたので、続きはまた次回に。



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私の初の著書『「私」という夢から覚めて、わたしを生きる―非二元・悟りと癒やしをめぐるストーリー』好評発売中です。Kindle版も発行されました。
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[ 2016/12/27 22:49 ] ブログ | TB(-) | CM(0)

象徴的な生を生きる

■2017年3月5日(日)東京1dayリトリート
■2017年3月26日(日)新大阪1dayリトリート
■私の初の著書『「私」という夢から覚めて、わたしを生きる〜非二元・悟りと癒やしをめぐるストーリー』好評発売中。
なんだか最近、久しぶりに内的にも大きな変動が起こっている感じがしています。それについて書こうかとも思っているのですが、今日はこの頃急に本を読むようになったので、その中から気になった言葉と、それについて感じたことを書いてみます。この本は以前何度も読み返した本です。

意味は、人が、自分が象徴的な生を生きており、自分たちがその神聖なドラマの役者であると感じるときにもたらされる。それは、人間の生にとって唯一の意味を与える。他のものすべては陳腐で、却下してもよいぐらいだ。仕事や子どもを産むことなど、すべては、そのひとつのこと、つまり自分の人生が意味をもつということに比べればマーヤ(幻想)にすぎないといえるほどだ。 『ミドルパッセージ〜生きる意味の再発見』ジェイムズ・ホリス p86


これは上記の本の中で引用されている心理学者カール・ユングの言葉です。

自分の問題を周囲の人や世界に投影するのをやめて、自分自身の問題、自分自身の未解決の痛みだと気づいて、それにしっかり向き合い、本当の意味で癒していくと、世界のもっとも深いリアリティが自然と意識にのぼってきます。

私やあなたが個別の存在として、それぞれの意思を持って生きているわけではなく、ただ一つの存在が私やあなたや山や川や花や木や車や原発や、世界のすべてのものとなって現れ、一つの芝居を演じているのだ、ということが自然に見えてくるときがあります。

そのとき、生きていることの意味がわかり、人生がありのまま満たされている感覚がわかってきます。その「意味」は、この世的な事柄によって満たされることはないのです。

私は、一人の人間としては、深く傷つく体験をし、欠陥だらけの存在です。今でもその傷を向き合いながら癒していくプロセスを体験し続けています。でも、それが、この「世界」という聖なるドラマの一つの役柄なのだ、ということが見えてきたとき、その役割の中でどんなことが起こったとしても、それほど気にすることはないのだな、ということがわかってきました。自分に起こることを気にする必要はない。

でも、そのことが本当にわかるためには、世界に問題がある、という視点から離れて、その問題はすべて自分の中にあるのだ、ということに気づく必要があります。多くの人は、そのことだけは気づきたくなくて、世界や他者の中に問題を見つけ、それをなんとかしようとしてしまいます。本当の意味で自分自身を見るのは、とても困難をともなう作業なのです。

その困難を乗り越えて、問題はすべて自分の中にあるのだ、と本当に認められたとき、自分と他者の間にあると思っていた分離は、もともとなかったのだとわかります。自分と世界が切り離されているのではないということがわかります。

「私」というストーリーをありのまま見て初めて、それが単なるストーリーだとわかる。なんだか不思議なパラドックスですね。



この本は、いわゆる「中年の危機」をテーマにした、とても素晴らしい本です。「危機」という言葉を使うと、避けるべき否定的な出来事のように聞こえるので「パッセージ(通り道)」という言葉に置き換えることで、人生の中では避けられない、重要で積極的な意味を持つプロセスなのだ、ということを表現しています。

今私のセラピーを受けて下さっている方の多くが、人生の後半期の入口で体験するアイデンティティの揺らぎの中で迷っておられます。人生の前半期に学んできた条件付け、思い込みが以前のようには機能しなくなって、どう生きていけばいいのかわからなくなっているのです。

そんなときに大切なことは、まず自分が本当は何を感じて、どんな気持ちを持ってこれまで生きてきたのか、ということに気づいていくこと。そして、それと同時に、見た目の世界を超えた大いなるものに意識を開いていくこと。

そのときはじめて、人生の意味がわかり、満たされる感覚がやってきます。

悟り、非二元という言葉はどこにも出てきませんが、自分としっかり向き合い、真の解放を求めている方にはとても役立つ本です。現在品切れで、手に入りにくいようですが、手に取る機会があればぜひ読んでみて下さい。


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[ 2016/12/22 21:09 ] ブログ | TB(-) | CM(0)

小出遥子著『教えて、お坊さん!「さとり」ってなんですか』

■2017年3月5日(日)東京1dayリトリート
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■私の初の著書『「私」という夢から覚めて、わたしを生きる〜非二元・悟りと癒やしをめぐるストーリー』好評発売中。
先日もちょっと書きましたが、最近急に本を読みたくなって、あれこれ立て続けに読んでいます。今日読み終わったこの本、すごくいいのでご紹介します。



この本は著者の小出さんが6人のお坊さんに「さとりって何ですか?」という直球の質問をなげかけた対談をまとめた本です。

真実は一つなので当然といえば当然なのですが、私が語っていること、本に書いていることと、皆さん同じことを語っておられるのがとても不思議な感じがしました。特に第2章の横田南嶺さんの「夢であると気づいた上で夢を生きること」という言葉は、最近私がよくお話する言葉と一言一句同じでびっくりです。なので、私の本やブログに興味のある方にはとても役立つ本だと思います。

すべての宗教の根底には非二元的な真理があるのですが、日本人に一番なじみ深い仏教に関わる方がもっとも深い真実を自分の言葉で語り、こうして読みやすい本の形になって世に出ているのは、なんだかほっとする感じがします。

前にも書いたことがありますが、こういうことをブログで書きながら、どこか、こんなことを書いたり人前で話したりしてもいいのかな、という思いがいつもあったので(最近はずいぶん小さくなりましたが、、)。


一方、セラピストとしての立場からこの本を読むと、本当に理解が起こり始めたとき、本当に自我が緩み始めたときに起こるさまざまなプロセスについてはあまり触れられていないのが、少し意外でした。

例えば「でも、50才過ぎたぐらいから、時々、こう、無意識のフタが開くような感じで、なにか自分が抱えていた、絶対に思い出したくない経験とか感情とかが噴出するっていうようなことが起きてくるようになって。そんなとき、お念仏を称えたりしている自分がいる。そんな自分にちょっと驚くんですよ。(釈徹宗さんの言葉p191)」というところを読むと、そこのところ、もうちょっと詳しく聞きたかった〜、というような、ちょっともどかしい感じがします。

心の傷というものもまぼろしなのだ、ということはまさしく真実なのですが、それを本当に実感するには、まるで本物であるかのように圧倒的なエネルギーで迫ってくるその傷の痛みを一度しっかりと受け止める必要があるようです。

ときによっては大きな混乱を体験することもあるこの変容の道筋についての情報をお伝えし、そのプロセスをサポートすることが私の役割なのだな、ということをあらためて感じました。

このあたりのプロセスについてはユング心理学が役に立ちます。河合隼雄さんの本を久しぶりに読んでみたくなりました。


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[ 2016/12/11 17:54 ] お勧めの本 | TB(-) | CM(0)

セッションのご感想〜親愛なる、心に寄り添うプロ

■2017年3月5日(日)東京1dayリトリート
■2017年3月26日(日)新大阪1dayリトリート
■私の初の著書『「私」という夢から覚めて、わたしを生きる〜非二元・悟りと癒やしをめぐるストーリー』好評発売中。
明日、12月7日(水)午後8時からスカイプお話会です。

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スカイプセッションを受けて下さっているYさんがご自身のブログにセッションのご感想を書いて下さいましたので、ご紹介します。Yさん、ありがとうございます。

親愛なる、心に寄り添うプロ

このYさんの文章は私の心に深く響きました。と同時に、背中がピンと伸びるような思いがしています。

私自身、心の奥に閉じ込めてきた深い痛み(怒りや悲しみ、寂しさなど)にほとんど気づかないまま長い間生きてきました。なぜか生きることが苦しい、何かが違う、とは感じていたけれど、それが一体なぜなのかわかりませんでした。

自分の心に閉じ込めてきた感情に気づき始めたとき、生きることがどんどん楽になってきて、何か一番大切なことがわかった、とでもいうような気分になってきました。

そして、ついつい思ってしまったのです。「みんなも私と同じように気づいていけば楽になる。そのお手伝いをしなければ」と。

その頃の私のセラピーは今より、ある意味ちょっと強引で、クライアントさんのペースに合わせるというよりも、こうしたら楽になるのだから、こっちの方向においで!というようなエネルギーがあったような気がします。

私自身がありのままでいることがクライアントさんにも深い癒しをもたらす、ということは頭ではわかっていながら、自分自身が本当の意味でのありのままにくつろいではいなかったので、思考によって考え出された理想の「ありのまま」に導いていこうとしてしまっていたのです。

思考でわかったつもりになっていても、無意識の力というのはとても大きなもので、それにあらがうことは難しいことがあります。どうしてあのときあんなことを言ってしまったのだろう、というような苦い思い出がいくつかあります。

もちろん、そのときそのときに私のできる精一杯のことをしていたのだから、それでよかったんだ、という思いもあるのですが、一方で、今ならそんな対応をすることはなかっただろうな、という後悔もあります。

この、自分自身を見つめていく作業、自分の心の闇に光をあてていく作業、自分を癒していく作業には終わりはないのだろうな、という気がします。

その作業を意識的に進めていくことが、私が楽になっていくことであると同時に、私に関わって下さるすべての方が楽になっていくことにもつながるのだ、ということをあらためて思い出させてくれたYさんのご感想でした。



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[ 2016/12/06 09:58 ] セラピーのご感想 | TB(-) | CM(0)
「悟り(非二元)と癒しのお話」youtubeで配信中

中野真作の悟り(非二元)と癒しのお話シリーズ第一回「悟りの本質〜すべては自然に起こっている」。その他の動画はyoutubeのスペースまほろばチャンネルをご覧下さい。
東京・大阪出張個人セッション
■大阪出張個人セッション
3月28日(火),29日(水)
■東京出張個人セッションは当分の間お休みします。詳細はこちら。
スカイプセッション、境港での対面セッションは随時ご予約をお受けしています。
中野真作の癒しと目覚めのお話会スケジュール
ゆったりした雰囲気の中で、あなたの本性である悟り、沈黙の香りを味わっていく集まりです。悟りたい方、非二元に興味のある方、生きるのが辛い方、友達がほしい方、ただのんびりしたい方、お気軽にご参加下さい。>>>お話会の総合案内とスケジュールの一覧はこちら
東京1dayリトリート
 3/5(日)10:20
新大阪1dayリトリート
 3/26(日)10:45
スカイプお話会
 3月1(水)20:00〜21:45

境港お話会
 2月18日(土)13:00
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