心の癒しと意識の目覚めのために

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目覚めた人と目覚めていない人(2)

■2017年10月29日(日)癒しと目覚めのお話会 東京1dayリトリート
■2017年11月19日(日)癒しと目覚めのお話会 in新大阪
先日書いた「目覚めた人と目覚めていない人」を読み返していて思い浮かんだことをもう少し書いてみました。

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自分の内側で目覚めのプロセスが始まって、世界のより深い次元を感じ取るようになると、「あの人は目覚めているけど、この人はまだ目覚めていない」というような思考が自然と心に浮かんでくる時期があります。

誰に出会っても、その人がどの程度目覚めているのか、自分よりも目覚めているのか、ということが気になってしまったりします。

自分のほうが目覚めが深いぞ、と思えば優越感を感じ、この人は自分よりも目覚めているようだ、と思えば劣等感を感じてしまいます。

もう少し気づきが深まってくると、そんな判断をしてしまう自分自身に罪悪感を感じてしまうこともあるかもしれません。

でも、どんな思考が心に浮かんできても、それをそのまま信じる必要はないのです。

「あの人は目覚めている」「この人は目覚めていない」というような思考が浮かんできたら、それを単なる一つの思考だと気づいて、ただ流していきましょう。

人の目覚めについてあれこれ判断を下す自分自身を判断している思考に気づいたら、それも単なる一つの思考だと気づいて、ただ流していきましょう。

そういう思考(言葉の流れ)が頭の中を通り過ぎていくことに、ただ気づいておきましょう。


少し別の視点から見れば、他者が目覚めているかどうかということが気になるということは、自分自身がまだ目覚めていない、とうことを教えてくれる大切なメッセージです。

真実の目覚めの状態に落ち着いてくると、つまり、あらゆる二元性を超えてすべてのものをありのまま見ることができるようになってくると、目覚めている人、目覚めていない人、という視点も抜け落ちていきます。

目覚めているように見えたり、目覚めていないように見えたりするその状況そのものが、目覚めそのもの、空そのもの、存在そのもののかけがえのない表現であることが見えてきます。

「すべてのことはただそうなっているだけである」という言葉の意味が理解されます。

「ありのまま」という言葉の意味が理解されます。

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最後まで読んで下さってありがとうございます。覚醒、悟り、真の癒しのプロセスについてのご相談はスカイプ・電話カウンセリングをご利用下さい。新大阪と境港ではブレスワークヒプノセラピーなどの対面セッションも行っています。詳しくは「スペースまほろば」もご覧下さい。お問い合わせはshinsaku@mahoroba.ne.jp中野までお願い致します。
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目覚めのエネルギーの循環(エックハルトトール勉強会最終回で感じたこと)

■2017年10月29日(日)癒しと目覚めのお話会 東京1dayリトリート
■2017年11月19日(日)癒しと目覚めのお話会 in新大阪
日曜日のエックハルトトール勉強会の最終回に参加して下さったみなさん、ありがとうございました。5ヶ月間にわたるこのグループでの体験は、私自身にとっても、気づきを深めていく貴重な体験になりました。

いつも思うことなのですが、私は個人セッションやグループに来て下さる皆さんとの関わりを通して、自分自身の内面を見つめる作業を続けています。

皆さんとの関わりを通して自分の目覚めが深まり、空(くう)の自覚が深まります。すると、その空のエネルギー、目覚めのエネルギーを必要として下さる方が私のところにやってきて、その方の目覚めもまた深まります。その方との出会いを通して私の気づきと目覚めもさらに深まり、、、。という素敵な循環が生まれているように思うのです。

こうしてセラピーやグループを続けていけるのも、参加して下さる皆さんがいてこそです。

今回のエックハルトトール勉強会で得た気づきと目覚めのエネルギーを、今後の個人セッションやグループを通してさらに皆さんと分かち合っていけることに深く深く感謝致します。


毎回恒例になりましたが、tontonさんが勉強会の感想を書いて下さっているので、ご紹介致します。

エックハルトトール勉強会 最終回 by tontonさん
http://ameblo.jp/togo/entry-11321061797.html


9月からの勉強会はアジャシャンティの「あなたの世界の終わり」をテキストにして、意識の目覚め、悟り、心の癒しなどについてさらに学びを深めていこうと思います。

すでに、ぼちぼち参加のご希望をいただいています。個人セッションと違ってキャンセル料などはありませんので、参加ご希望の方はお早めにご連絡をお願い致します。

初回は新大阪で9月9日(日)14時からです。詳細はアジャシャンティ勉強会をご覧下さい。

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最後まで読んで下さってありがとうございます。覚醒、悟り、真の癒しのプロセスについてのご相談はスカイプ・電話カウンセリングをご利用下さい。新大阪と境港ではブレスワークヒプノセラピーなどの対面セッションも行っています。詳しくは「スペースまほろば」もご覧下さい。お問い合わせはshinsaku@mahoroba.ne.jp中野までお願い致します。
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目覚めた人と目覚めていない人

■2017年10月29日(日)癒しと目覚めのお話会 東京1dayリトリート
■2017年11月19日(日)癒しと目覚めのお話会 in新大阪
前回のお話会のことを書こうと思っているうちに、暑さと忙しさにかまけて、あっと言う間に2週間すぎてしまいました。(^_^;)

前回、7月18日のお話会(フリートーク)の会は初めてセッションルームを離れて、勉強会を行っているのと同じ貸し会議室で行いました。

これまでは座布団で膝を突き合わせながらの会だったのが、机を囲んでイスに座ってのグループはずいぶん雰囲気が変わるのではないかと心配していましたが、いつもと同じまったりした感覚は変わらず、しかも、セッションルームだと入りきれない人数の方にご参加いただき、それぞれが新たな気づきを得ておられたようで、嬉しい限りです。

このまったりした感覚はスペースまほろばが(私が?)持つエネルギーなのかもしれませんね。(^_^)

もう一つ、最近お話会や勉強会でとても嬉しく思うことは、「これまでこんな話を出来る人がいなかった」という声をよく聞くことです。「こんな話を人としたのは初めてだ」という方もいらっしゃいました。

もっとも深いリアリティをかいま見始めると、まだそのことに気づいていない人たちと過ごす日常の時間がとても苦痛に感じるときがあります。

そんなときでも、同じ体験をしている人たちと時間を過ごすことによって、自分がおかしくなったわけではないこと、同じような体験をしている人たちがこの世界にたしかにいること、を感じ取ることができると、普段の生活にもゆとりが出てくるような気がします。

そして、やがて、自分の内側の二元性にすべて光を当てることができたとき、言い換えれば、思考が作り出したストーリーがすべて単なるストーリーにしかすぎないと気づいたとき、目覚めている人も目覚めていない人もなく、すべてはありのままでオッケーなのだ、ということがごく自然に理解されるのです。

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今週日曜日、8月5日(日)14時から、新大阪でエックハルトトール勉強会です。今回も初めてご参加の方から参加ご希望をいただいています。1回だけのご参加も歓迎致します。参加ご希望の方はお気軽にご連絡下さい。

なお、エックハルトトール勉強会は今回が最終回となり、9月からはアジャシャンティ勉強会を行います。

お話会(フリートーク)の会は、次回は8月22日(水)19時からです。

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最後まで読んで下さってありがとうございます。覚醒、悟り、真の癒しのプロセスについてのご相談はスカイプ・電話カウンセリングをご利用下さい。新大阪と境港ではブレスワークヒプノセラピーなどの対面セッションも行っています。詳しくは「スペースまほろば」もご覧下さい。お問い合わせはshinsaku@mahoroba.ne.jp中野までお願い致します。
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(遅ればせながら)エックハルトトール勉強会第四回

■2017年10月29日(日)癒しと目覚めのお話会 東京1dayリトリート
■2017年11月19日(日)癒しと目覚めのお話会 in新大阪
先週日曜日はエックハルトトール勉強会の4回目でした。参加して下さったみなさん、ありがとうございました。その中で出た話題について書こうと思っていたのですが、今週はセッションのご予約が多くてなかなか時間がとれないまま一週間がすぎてしまいました。

いつものようにtontonさんとあっきーさんが勉強会のご感想を書いて下さっていますのでご紹介します。tontonさん、あっきーさん、いつもありがとうございます。

エックハルトトール勉強会4回目 復習 by tontonさん
http://ameblo.jp/togo/entry-11297862938.html

復習2 by tontonさん
http://ameblo.jp/togo/entry-11298009596.html

中野真作さんのエックハルトトール勉強会にいってきました by あっきーさん
http://ameblo.jp/akihiko1223/entry-11298217750.html


エックハルトトール勉強会はいよいよあと1回になりました。
境 港7月29日(日)13時40分~、
新大阪 8月5日(日)14時~、です。

新大阪では、次回も、初めてご参加の方から参加ご希望をいただいています。参加ご希望の方はお気軽にご連絡下さい。これで、第一回から最終回(第五回)まで毎回初めての方が参加して下さることになります。みなさんの意識の目覚めに少しでも貢献できているとしたら、とても嬉しく思います。

なお、9月からはアジャシャンティ勉強会を行います。詳細は下記をご覧下さい。
アジャシャンティ勉強会のご案内


その前に、新大阪では7月18日(水)19時からお話会(フリートーク)の会があります。今月からお話会も勉強会と同じ会場(新大阪駅東口の新大阪丸ビル)で行いますので、ご注意下さい。

今月からは会場が変わることで少しエネルギーが変わるかもしれないな、と思っています。こちらもすでに初めてご参加の方から複数の参加ご希望をいただいています。参加ご希望の方はお気軽にご連絡下さい。


いろいろ書きたいこともあるのですが、今日はこれから地元のお寺の夏祭りに自治会の役員として参加してきますので、このあたりにしたいと思います。

梅雨の中休みで強い日差しが照りつける境港からお送りしました。


緑のカーテンがそれらしくなってきました。

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微妙な自己不全感

■2017年10月29日(日)癒しと目覚めのお話会 東京1dayリトリート
■2017年11月19日(日)癒しと目覚めのお話会 in新大阪
なんというか、微妙な自己不全感、とでもいうような感覚がいつもあったなぁ、ということをあらためて意識していました。

目覚めていくプロセスというのは、(プロセスというものが存在すれば、ですが)悪がなくなって善だけになっていくとか、人格が向上して完璧な人間になるとか、そういったこととはまったく関係がありません。

それはただ、この世界というものが、これまでも、これからも完全以外ではありえない、ということに単に気づくことです。

それに気づくということは、それに気づいたり気づかなかったりする「私」というものがしっかりとした実体として存在するわけではなく、さまざまな思考や感覚の寄せ集めにすぎなかった、ということに気づくことです。

それはまた、この自分(と思っている心と身体)の中で生じるさまざまな思考や感情が、よいものでも悪いものでもなく、ただの思考や感情、単なるエネルギーの動きである、ということに気づくことです。

最近あらためて感じていた、この「自己不全感」、つまり、自分にはどこか問題があって、それをなんとかしなければいけないのではないだろうか、という感覚も、単なるエネルギーそのもの、もう少し説明的に言うと、すべてがそこから生み出されている大いなるエネルギーそのものの動きであって、それにこだわっていなければ、やってきてはやがて去っていくものなのです。


とはいっても、自己不全感を単なるエネルギーとして感じるのは、多くの人にとってはとても難しいことのようです。

というのも、ほとんどの人は、四六時中自分の内側にある何かを否定していて、言い換えれば、自己不全感と完全に一体化していて、そこに自己不全感があるということすら意識できていなかったりします。

自己不全感が「私」という感覚とイコールになっていると言ってもいいし、自己不全感をなんとかすることイコール人生になっている、と言ってもいいかもしれません。

まずは、自分の内側にある「これではいけない」というような言葉であらわされる微妙な感覚を意識することから始めてみるといいでしょう。

できれば、身体の感覚として感じるようにしてみます。

意識できるようになってくると、すなわち、エックハルトトールの言い方を使えば、意識の光を当てることができるようになってくると、そのエネルギーが流れ始めます。

その部分で収縮していた「私」という感覚が流動的になり、自己感覚そのものが変化してきます。

そうすると、もう「私」のすることはなくなってきます。

ただ、その変化を見ていればいいのです。

気づけば必要な変化は自然と起こってきます。

自分が大いなる自然の一部であることを思い出します。

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7月のエックハルトトール勉強会は境港7月1日(日)、新大阪7月8日(日)です。今回はさとりと人間関係、特に恋愛関係などの親密な人間関係について扱っているところなので、興味深いお話が出来そうです。参加ご希望の方はお気軽にご連絡下さい。

9月からはアジャシャンティ勉強会を行います。日程などの詳細はまもなくお知らせできると思います。

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変化するものと変化しないもの

■2017年10月29日(日)癒しと目覚めのお話会 東京1dayリトリート
■2017年11月19日(日)癒しと目覚めのお話会 in新大阪
6月20日(水)19時から新大阪でお話会です。今回は定員一杯になりました。
次の新大阪での個人セッションは6月19日(火)から26日(火)までです。23(土)、24(日)は空き時間が少なくなっています。

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最近、継続してセラピーを受けておられる方の中で、大きな変化を体験している方が多いです。それも2、3人ではなくて、10名弱ほどの方が、その表れ方は様々ですが、内的、外的な変化を体験しているようです。

私自身が大きく変化しているときに、セラピーを受けている方も変化を体験する、ということはこれまでにもよく起こっているのですが、今回は少し感じ方が違います。

たしかに私の内面でも変化が起こっているのですが、それはただ変化が起こっているという感覚よりも「変化しない何か」がはっきり見えてきた、というような感覚として感じられています。

変化しない何かを実感することで、言い換えれば、現象世界のすべてのものは変化したりしない大いなる「何か」が姿を変えて現れているものなのだということが深く理解されるにつれて、見かけ上の必要な変化がよりスムーズに起こっていく、そんな感覚でしょうか。

その「何か」は、満たされたスペースであると同時に、何もない空っぽな空間でもあります。

その空間の中では、すべてのものがありのままの姿で自由に存在することが許されています。

その空間を意識することで、それまで光を当てられることなく縮こまって身を隠していた自分の一部が、ゆるみ始め、背伸びをして、光を十分に受け取ることができるようになります。

すると、何かが流れ始め、必要なプロセスは自然と展開していき、やがてこわばっていた自分の一部も、もともと大いなる「何か」そのものであったことを思い出すのです。

そんなことを考えていると、最近ニュースで聞いたある言葉を思い出しました。「もう逃げなくてもいいので、ほっとしている」

逃げることなく真実と向き合うことで、もっとも深い「何か」を思い出すプロセスが自然に流れ始めるのです。

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久しぶりに写真を載せてみます。

ハーブ畑のラベンダー。今年は例年に比べるとずいぶん生育がよくて、早くからつぼみをつけ始めました。

ラベンダーは香りを楽しむためには花が咲く直前に収穫するのが一番いいのは知っていたのですが、これまでは花も見たくて、花が咲いた後に刈り取っていたので、香りは今ひとつでした。

でも、今年は思いきって、ラベンダー栽培10年目にして初めて花が開く前に収穫してみました。やっぱり香りがとてもはっきり感じられて、乾燥させたあともその香りが長持ちするのではないかと思います。

その一部をお皿にアレンジして玄関に飾ってみました。玄関がラベンダーの香りに包まれて、うっとりしてしまいます。
IMG_0477.jpg


去年から南側の窓に添って緑のカーテンを作っています。

去年は軒先から緑の網をぶら下げただけで今ひとつ格好悪かったのですが、今年はホームセンターに売っていたセットを買ってきて、しっかりした枠組み?ができて、見た目も綺麗です。

去年はゴーヤばかりだったのですが、今年はゴーヤに加えてキュウリやトマトも合わせて植えてみました。

キュウリの成長の早さには驚くばかりで、まだ3週間くらいしか経っていませんが、すでにキュウリだけは収穫出来そうなほどに大きくなっています。

徐々に広がっていく緑のカーテンを見ていると、自然のパワーをあらためて実感します。
IMG_0480.jpg


明日は父の日ですね。みなさんはお父さんに何かプレゼントをしたりしますか?

私は、父の生前には、父の日の贈り物をしてはいたけれど、父との間にはどこか壁を感じていて、本当に感謝の気持ちで何かをしていた、という感覚はなかったように思います。

父が亡くなってしばらくしてから、父の存在とやっと深く繋がることができてきたような感じがしているのです。

私自身には子供はいないのですが、親戚の子供たちから父の日のプレゼントとして、お花を頂きました。

花をもらうことがこんなに嬉しいことなんだな、ということをあらためて深く実感したような気がしています。
IMG_0475.jpg



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沈黙の伝達~エックハルトトール勉強会で感じたこと

■2017年10月29日(日)癒しと目覚めのお話会 東京1dayリトリート
■2017年11月19日(日)癒しと目覚めのお話会 in新大阪
昨日はエックハルトトール勉強会の第3回目でした。参加して下さった皆さん、ありがとうございました。

直感に導かれて始めたこの勉強会。どういった方向に進んでいくのか自分でもまったくわからなかったのですが、少しずつグループそのものが成熟していくような感覚を感じ、その中で私自身もとても深い学びを得ているような気がします。


今回は5章と6章を主に扱ったのですが、その一番最後の節、6章14節には次のようなことが書かれています。

人の話を聞くときには、頭だけで聞かないで、「からだ全体で」聞くように心がけましょう。話を聞くと同時に、インナーボディを感じるのです。こうすると、「無心状態」をつくることができ、思考に邪魔されずに、ほんとうに話を聞くことができます。相手に「いまに在る」ためのスペースを与えているのです。これは、話し相手に与えられる、一番貴重な贈り物です。p170



今、多くの人たちが心と身体に制限された小さな自分を超えて、自分の本当の姿ををかいまみる体験をし始めています。

一方で、自分はまだそういった体験を持っていない、という思い込みの思考からなかなか逃れられない人もいます。本当はだれもが自分の本当の姿、もっとも深いリアリティを知っているのに。

自分で自分を縛っている制限が大きい人ほど、自分の本当に姿に気づくという体験は、これまで自分だと思い込んでいたものが壊れていくような不安と怖れを感じる体験にもなります。

しかし、同時に、その不安と怖れの奥に、うまく表現できないような自由の感覚、軽くなっていくような感覚もあるはずです。

真実でないものを信じ続けるためには、ものすごいエネルギーを使って、心と身体を収縮させ、緊張させておく必要がありますが、真実は信じる必要がありません。

真実がまぎれもない真実だったということをただ思い出せば、それまで真実ではないものを信じておくために消費されていた生命エネルギーが自由に流れ出し、もっと生き生きと生きるために使えるようになるのです。


インナーボディ=内的な身体の感覚を感じながら人の話を聞く、ということは、心のおしゃべりをストップさせて、その人と向き合うことです。

言葉を通して伝わるものだけでなく、その人の存在全体を聞くということです。

その人が自分を縛っている思い込みが緩んでいくスペースを与えるということです。

存在そのものが存在そのものに向き合う、ということです。

これはカウンセリングの極意でもあると同時に、人間関係をスムーズにし、親密にしていくために一番大切なことでもあります。


今、この勉強会の中で、そういったエネルギーが自然に大きくなってきているような感じがします。

これまでなかなか実感として「大いなるもの」の感覚を感じることが出来なかった方が、このグループのエネルギーの中で少しずつ大切なものを思い出す体験をしているようなのです。

そのエネルギーの中で、私自身もさらに深めてもらっているような感覚があります。

特に、私が完全な沈黙の中で、マインドから離れて、ただ言葉が口から自然に流れて出ているのを観察しているような感覚のときに、場のエネルギーがずいぶん変わってくるような感覚があります。

沈黙を通した伝達というものが本当にあるのだな、ということをあらためて実感しました。

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昨日の勉強会に参加して下さったtontonさんの「復習」です。tontonさん、いつもありがとうございます。

復習 エックハルトトール勉強会 by tontonさん

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エックハルトトール「さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる」勉強会はあと2回になりました。今後のスケジュールは次の通りです。途中からのご参加、一回だけのご参加も歓迎致します。

新大阪
 7月 8日(日)14時~17時
 8月 5日(日)   〃

境港
 7月 1日(日)13時40分~16時40分
 7月29日(日)13時40分~16時40分

詳細につきましては、次のページもご覧下さい。エックハルトトール勉強会

お話会(フリートークの会)の次回は6月20日(水)19時~21時です。こちらは以前のように新大阪セッションルームで行っています。


ところで、「勉強会」というちょっと堅苦しい名前はわざと選んだという部分もあるのですが、実際はフリートークのお話会とほとんど同じ雰囲気です。

話したいことがある方は、自分の体験なども含めて自由に話して下さって結構ですし、他の参加者の話を聞いているだけもかまいません。意識の目覚め、悟り、癒し、といったテーマに興味をお持ちの方は、どうぞお気軽にご参加下さい。

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9月からの勉強会はアジャシャンティの「あなたの世界の終わり」をテキストにする予定です。

この本は覚醒や悟り、真のスピリチュアリティなどに興味をお持ちの方、特に、その目覚めのプロセスの中で道に迷った感じを持っておられる方にはとても役に立つ本です。私もこの本のおかげで自分の体験がより客観的に見えてくると同時に、さらに深まってきました。

アジャシャンティの体験と私の体験とは、似ている部分もあればかなり違っている部分もありますので、私の体験でこの本を補いつつ、私の体験にもとづいた実践的な情報などもお伝えできると思います。日時など決まりましたら、また改めてお知らせ致します。



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世界の終わり

■2017年10月29日(日)癒しと目覚めのお話会 東京1dayリトリート
■2017年11月19日(日)癒しと目覚めのお話会 in新大阪
アジャシャンティの「あなたの世界の終わり」をぼちぼち読んでいます。原著で何回か読んだとはいえ、私の英語力はそれほどでもないので、翻訳で読み直してみると新たな気づきもあって、なかなか面白いです。

目覚めていくということは、本当に「自分という世界の終わり」なのですね。

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最近ますます心が静まってきている感覚があります。

自分の周囲で何かが起こって、以前だったらあれこれ考えて心配したり不安になったりしたような状況に出会っても、以前と同じような反応が起こらなくなっていることに気づいて、不思議な気分になることがあります。

以前だったら心配の思考が自然にわきだしてきて、それに対して身体が反応し、不安になっていたようなときでも、何も思考が起こらずに、ただそのときその場所でやるべきことをやっている自分がいたりします。

自分が自分の意思で何かをやっているというよりも、その場の状況が自分を動かしている、という感覚に近いです。

心配や不安が行動の原動力となっていたときよりも、物事は自然にうまく進んでいくような感じがします。

そこには「自分」というものはなく、その「自分」あるいは「私」というものも、一つの観念、一つの思考にすぎなかったのだ、という感覚があります。

「自分」という思考を中心に形づくられていた世界が崩れていくような感覚、と言ったらいいでしょうか。

いやいや、そもそもそんな世界はもとからなくて、ただ思考が作り出した幻想だけがあったわけですが。

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「すべては思考である」という考えは好きではない、という言葉を聞いたことがあります。

エゴにとっては、「すべては思考である」と認めることは、自分自身が死んでしまうこと、自分自身の存在がまぼろしであったと認めることと同じですから、とても抵抗があります。

エゴが抵抗しているな、と感じるときには、「すべては思考である」ということも単なる思考にしかすぎない、ということを意識してみるといいかもしれません。

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自分という観念を中心に形作られている世界はもともと幻想なのですから、やがてそこから離れて真のリアリティを思い出すときが必ずやってきます。

自分という世界が終わっていく自然なプロセスに無意識に抵抗していると、そのプロセスを目に見える世界に投影することで、何年何月に世界が終わる、というような、いわゆる終末論的なものに惹かれていくことがあります。

肉体の死を恐れることも、同じ投影のプロセスです。

自分の死が怖くなったり、世界が終わってしまうのではないか、というような漠然とした不安を感じたときは、自分という幻想が終わりつつあるのです。

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自分という世界が終わったとしても、心配することは何もありません。自分という感覚がより大きなものにシフトするだけです。

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生命そのものを感じる

■2017年10月29日(日)癒しと目覚めのお話会 東京1dayリトリート
■2017年11月19日(日)癒しと目覚めのお話会 in新大阪
昨日のエックハルトトール勉強会は新大阪では初めてセッションルームを離れて、新大阪駅東口の貸会議室で行いました。(境港では以前より近所の公民館でも行っています。)これまでで一番多い6名の方にご参加いただき、さまざまな気づきをわかちあう貴重な体験が出来ました。みなさんありがとうございました。

tontonさんとあっきーさんがブログに感想を書いて下さっていますので、ご紹介します。tontonさん、あっきーさん、ありがとうございます。

エックハルトトール勉強会 第二回 by tontonさん
http://ameblo.jp/togo/entry-11243816196.html

中野真作さんのエックハルトトール勉強会 by あっきーさん
http://ameblo.jp/akihiko1223/entry-11243482925.html

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今回は「さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる」の3章と4章を取り扱ったのですが、その中で少し気になったことを書いてみます。

第3章の第9節に次のような文章があります。

あなたが人生と呼んでいるものは、厳密にいうと、「人生の状況」なのです。...「人生の状況」のことは、ちょっと忘れて、「人生そのもの」に目を向けてみてはいかがですか?



10年前に初めてこの本を読んだときは、この部分には微妙な違和感を感じたことを覚えています。

なんとなくわかるような気はするけれど、「人生」ってもともと「人生の状況(人生の中で体験すること)」のことなんじゃないのかな?「人生そのもの」っていうのはいったいなんのことなんだろう、と。

しばらくして原文を見たときにその意味が少しわかるようになりました。そして、この数年間のプロセスを体験して、やっとその意味が完全にわかった感じがしています。

ここで「人生」という日本語に訳されている言葉は「life」です。「life」には「人生」という意味の他に、「生命(いのち)そのもの」という意味もあります。

つまり、ここでエックハルトトールが言いたいことは、生きている間に体験するさまざまな出来事だけに意識を向けるのではなくて、それらを在らしめている生命そのもの、存在そのものに意識を向けるようにしよう、ということなのです。

すると、これは多くの目覚めた人たちが語っているメッセージとまったく同じことだとわかります。

少し前にブログでご紹介した次の2つの文章もまったく同じことを言っています。

「あなたはただ開かれて在りなさい。あとはすべて愛がやってくれるでしょう。」ガンガジ

「すべては自発的にやってくる。ただ『私は在る』という感覚をつかむ必要があるだけだ。」ニサルガダッタ・マハラジ

また、最近私がとても気に入っている言葉「沈黙と親しくする」もまったく同じことです。

これを誰でもできるエクササイズとして紹介しているのが6章に紹介されている「インナーボディとつながるエクササイズ」です。(私流にアレンジしたエクササイズをこのブログでもご紹介していますので、ぜひやってみて下さい。)

目に見える物理的世界のもっと奥にある生命そのもの、音の背景にある沈黙そのものを意識できるようになってくると、生きている感覚がどんどん変わってきます。

人生の状況は問題だらけでも、人生そのもの=今、この瞬間には何の問題もない。そのときどきに対応すべき状況はあるけれども、それを「問題」にする必要はない、という言葉の意味がわかってくるのです。

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アジャシャンティ「あなたの世界の終わり~「目覚め」とその“あと”のプロセス」

■2017年10月29日(日)癒しと目覚めのお話会 東京1dayリトリート
■2017年11月19日(日)癒しと目覚めのお話会 in新大阪
2012年9月よりアジャシャンティ「あなたの世界の終わり」勉強会(読書会)を開催します。

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以前、本家サイトの「今日の一言」でご紹介したことのある、アジャシャンティ(Adyashanti)の"The End of Your World: Uncensored Straight Talk on the Nature of Enlightenment"の翻訳あなたの世界の終わり~「目覚め」とその“あと”のプロセスがついに刊行されました。

今日書店で見かけて、今は読む時間がないかな、と思いつつも、すぐに買ってしまいました。

アマゾンの注文履歴を見てみると、この本の原著を注文したのは2009年9月となっているので、夢中になって読んでからもう2年以上も経つのか、と不思議な気持ちになります。

私の目覚めのプロセスを大きく後押ししてくれた本の一冊です。

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この本には目覚めの体験が起こった"後"に必要となる情報が豊富に含まれています。

なんらかの目覚めの体験をし、以前とはまったく違う世界を見て、とても楽になったと感じたのに、その後にまた同じような苦しさがやってきて、どうしていいのかわからなくなった、ということをおっしゃる方はセラピーを受けて下さる方の中にも多いです。

また、これは私自身もそうだったのですが、目覚めの体験をしたことで「自分はもう悟ったのだ。だからもう何も問題はない」と思い込むことで、まだ残っている心理的な問題から目を背けてしまう、ということが起こりがちです。

通常、何らかの目覚めの体験が起こっても、その状態に安定していられるようになるまでには、数年間にわたる意識的な作業が必要になってきます。

自分の中の人間的な部分を大切にしながら、同時に、自分の中の神の部分を認めていく作業、日常生活を大切にしながら、日常の中にある非日常に気づいていく作業、といってもいいかもしれません。

この本は、目覚めの体験をしたけれど、そのあとどうしていいのかわからないと感じている方にはとても大きな道しるべになると思います。

一方で、まだ自分には目覚めの体験といえるような体験はない、と思っている人にも、この本の情報はあなたの内面のすでに目覚めている部分を刺激する役割を果たすかもしれません。

少なくとも、私のブログに興味を感じて下さって、今こうしてこの文章を読んでいるあなたには、いつか必ずこの本が役に立つときがくると思います。



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この本と直接関係ないかもしれませんが、最近よく思うこと。

どうして今こんなことをしたくなるのかな、と思うことがときどきあります。

これは目覚めのプロセスと何の関係もないのではないか、などと思うようなことが。

でも、そんなときこそ、そのエゴの声を信じることをやめて、今やっていることをただやっていく、ということが大切です。

できれば、それをやっているときの身体の感覚をよく感じながら。

そうしていくことで、まだ残っている課題が消化されていくのです。

エゴに言い聞かせることが必要ならば「今やっていることはすべて目覚めのプロセスの中で意味がある必要なことなんだ」と言ってあげてもいいと思います。

しかし、もっとも深い部分では、「意味がある」も「意味がない」もなく、ただ「ありのまま」である、ということを意識してみることも大切です。

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最後まで読んで下さってありがとうございます。覚醒、悟り、真の癒しのプロセスについてのご相談はスカイプ・電話相談をご利用下さい。新大阪と境港ではブレスワークヒプノセラピーなどの対面セッションも行っています。詳しくは「スペースまほろば」もご覧下さい。お問い合わせはshinsaku@mahoroba.ne.jp中野までお願い致します。
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