心の癒しと意識の目覚めのために

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はまる場所

■2017年9月24日(日)癒しと目覚めの連続講座 in新大阪「私がセラピストになった理由」
■2017年10月29日(日)癒しと目覚めのお話会 東京1dayリトリート
今朝目が覚めて布団の中で、内的な衝動に従って身体をゆっくり動かしていたら、最近どんどん緩んできている首の後ろあたりでポキっという小さな音がして、その瞬間不思議なイメージが浮かんで来ました。

この世界の中には本来私がいるべき場所がある。それは物理的にも心理的にも。物理的なイメージとしては、まるで世界の中に人の形をした空洞があって(それはもちろん流動的で動いているのですが)、その空洞が私がそこに帰ってくるのを待っている。

今はその本来の位置から少しずれたところにいるのだけれど、身体がゆるんで自然なエネルギーの流れと一体化すると、その本来の位置にうまくはまってくる。すると、世界と完全に一つになって、生きることは本当に楽になる。不安や心配がなくなる。

そんなイメージでした。


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ありのままでいい?

■2017年9月24日(日)癒しと目覚めの連続講座 in新大阪「私がセラピストになった理由」
■2017年10月29日(日)癒しと目覚めのお話会 東京1dayリトリート
ありのままでいいのだから、それほど頑張って目覚めや癒しや悟りを求める必要はないのかもしれない。

でも、本当にありのままでいいと実感でき、楽に生きられるようになるためには、(いわゆる)目覚めや癒しや悟りと呼ばれるような意識状態を実際に体験する必要がある。

人生ってなんだか面白い。


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人生を振り返りたい気分

■2017年9月24日(日)癒しと目覚めの連続講座 in新大阪「私がセラピストになった理由」
■2017年10月29日(日)癒しと目覚めのお話会 東京1dayリトリート
最近、なんとなくこれまでの人生を振り返りたい気分になったりします。これまでの自分の人生、特に1988年12月に始まった内的な変化のプロセスを振返ってみて、いったい自分に何が起こったのかということが少しずつはっきり見えてきたような気がしています。

そういったことに関して、また少し長い文章で表現したいような気もしてきました。特に、ホームページの中の「なーんだそうだったの?~実践ガイド」の続きを何らかの形で書いてみたいという気持ちはずっとあるので、そこにつながればいいなと思っているのですが。

それと、これまでブログなどでははっきりと書いていなかったのですが、9月に歯を抜いてしばらくしてから、これまで感じたことのないほどのとてつもない死の恐怖と孤独感に襲われて、おかしくなってしまうのではなかろうかと不安になったことがありました。

その状態から抜け出してくる中で確信を持ったことは、「人生の中で体験するどんな問題にも解決策がある」ということです。

それがたとえ、不治の病、愛する人の死、そして自分自身の死、というような問題であったとしても。それは、自分の意識状態と、「自分とは何か」という根源的な問いと関連しています。

最近感じた死の恐怖については、近いうちにもう少しまとまった文章で書いてみたいな、と思っています。(と、表明しておかないと、アイデアだけで消滅してしまいそうな気もするので(^_^;))


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ドリームボディ・ワーク

■2017年9月24日(日)癒しと目覚めの連続講座 in新大阪「私がセラピストになった理由」
■2017年10月29日(日)癒しと目覚めのお話会 東京1dayリトリート
最近アーノルド・ミンデルの本をすごい勢いで読み返しています。1、2年前からセラピーの中で夢をもっと利用したい気持ちが大きくなっていて、カウンセリングの中ではできるだけ夢についてうかがうようにしていたのですが、身体の感覚と結びつけたドリームワーク(ドリームボディ・ワーク)をもっと積極的に行っていこうという気持ちになっています。

ミンデルの夢についての考え方を私流にすごーく簡単に要約するとこんな感じでしょうか。夢は夜寝ているときに見ているだけではなくて、昼間日常生活を送っているときにもさまざまな形(ふと心に浮かぶ白昼夢のような空想やほとんど意識する事のない身体の微妙な感覚など)を通していつも見ている。その微妙な感覚を意識できるように練習していくと、日々の生活の中で自分の深い部分とつながることができ、宇宙の大きな流れに同調することができるようになる。つまり、毎日の生活の一瞬一瞬に起こっていることを通して深い癒しを体験し、悟りをひらく事ができる。

これは、ずーっと昔から私がよく言っていた、微妙な違和感を大切にする、ということと同じなのですが、そのための具体的な方法論がとても豊富に解説されているのが、あらためてすごいと思いました。

ミンデルにとても惹かれる理由のもう一つは、ユングとのつながりのような気がします。ミンデルのプロセスワーク(プロセス指向心理学)はカール・ユングの夢分析の考え方を発展させたもので、ミンデルの著作を読んでいるとユングへの深い愛をいたるところで感じることができます。

私が22年前に初めての目覚めの体験をしたとき、その混乱の中で大きな支えになったものの一つがユングの次のような言葉でした。

イギリスのBBCテレビのインタビューに答えて。
 インタビュアー「あなたは神を信じますか」
 ユング「私は神を信じる必要はありません。私は神を知っていますから。」

私と同じ体験をしている人がこの世界にたしかにいるのだな、という思いはとても私を安心させてくれました。

それから、話は違いますが、最近もう一つユングに関連して、新しいセラピーの技法(と言っていいかどうかは微妙ですが)を学んでいます。以前の私だったらまったく興味を示さなかったものですが、ふと気になって調べてみるとユングやミンデルととてもつながっていることに気づいたのです。もう少し形になってきたら、こちらもまたご紹介したいと思います。

それともう一つ。前回ミンデルの本としてご紹介した「大地の心理学~心ある道を生きるアウェアネス」は難しすぎるという声を聞きました。もしミンデルを初めて読んでみようと思われる方には「自分さがしの瞑想~ひとりで始めるプロセスワーク」を、非二元論などに興味をお持ちの方には「24時間の明晰夢~夢見と覚醒の心理学」をお勧めします。

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お話会 in新大阪~もっと楽に生きるためには今晩12月8日(水)19時~です。
もう1、2名余裕があります。当日、直前の参加お申し込みも歓迎します。

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お話会の報告など

■2017年9月24日(日)癒しと目覚めの連続講座 in新大阪「私がセラピストになった理由」
■2017年10月29日(日)癒しと目覚めのお話会 東京1dayリトリート
少し日にちが過ぎてしまいましたが、水曜日のグループに参加して下さったみなさん、ありがとうございました。私にとっても有意義な時間になりました。

前回は初めての試みでしたので、私自身もだいぶ緊張していたように思いますが、それがずいぶん小さくなって、エネルギーが自然に流れるようになった感じがします。なんというか、以前の自分だったら絶対しなかっただろうな、というようなこともやっていたような、、、(^_^;)


グループの中でいったいどんなことをしているのかを少し書いてみます。

まず、参加された方から一言ずつ伺う事にしています。初めての方は、どうしてこのグループに参加してみようと思われたのか、2回目以降の方は、今日はどんな気持ちでここまで来られたのか、今この部屋にいるのはどんな気分なのか、といったようなことを話して下さると嬉しいです。(もちろん話したくない方は無理に話さなくてもかまいません。)

そのお話をうかがって、私の内面から浮かんでくることを少しお話します。それは、最近の私自身の気づきや体験だったり、特定のテーマに関する話題だったりします。

その後、私の話を聞いて感じたことをみなさんで自由に話しあっていきます。私への質問があれば答えていきます。

だいたい1時間くらいしたら、簡単な誘導瞑想やエクササイズなどをやっていきます。前回は、目撃者としての自分に気づくための誘導瞑想をやったあと、身体の微妙な動きの傾向を意識していくエクササイズを行いました。今回は、インナーボディーを意識する瞑想をやったあと、今一番気になる自分の問題を意識しながら、自分の注意を引くもの(フラートするもの)に焦点をあてて、自分の問題へのヒントを得ていくエクササイズを行いました。

そのあと、瞑想やエクササイズの中で気づいたことを話し合っていきます。

一応19時~21時がグループの時間ですが、その後、時間のある方で新大阪駅近くのモスバーガーで22時くらいまでお茶しながら2次会?をするのが恒例になりそうな感じです。

新大阪のグループは、次回は12月22日(水)19時からです。興味のある方のご参加をお待ちしています。詳細はこちらをご覧下さい。お話会 in新大阪~もっと楽に生きるために

それから、境港のエンカウンターグループは来週水曜日12月15日(水)19時からです。境港ではいわゆる「非構成的エンカウンターグループ」という形、つまり、特に何をやるということをまったく決めずに、話したい人が話したいことを話す、というスタイルでやってきたのですが、大阪でやっているようなエクササイズも少しずつ取り入れていきたいなと思っているところです。こちらもご参加をお待ちしています。エンカウンターグループin境港


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もう忘れたふりはやめても大丈夫

■2017年9月24日(日)癒しと目覚めの連続講座 in新大阪「私がセラピストになった理由」
■2017年10月29日(日)癒しと目覚めのお話会 東京1dayリトリート
多くの人は自分でも知らないうちに悪夢を見ること選んでしまっている。私たちは一人一人別々の存在で、自分の意思とは関係なく生まれてきて、いつかは死んでいかなければいけない、という悪夢を。

悪夢を選んでいることに気づいてそれをやめようとすると、周囲の人から「なんでみんなと同じ夢を見続けないんだ」と、それとなく、場合によっては、はっきりと怒られてしまう。

そして「何かがおかしいな」と思いながらも、「みんなが見ているんだからまあこの夢でいいか。悪夢といっても、たまにはいいこともあるし」と思いながら人生を終えていく。

でも、もうその夢にしがみつかなくてもいい。多くの人が見ているからといって、苦しい悪夢を見続けなくてもいい。

その夢の中にある幸せのようなものは、ほんの一瞬のきらめき。時間がたてば、すぐに反対のものに変わる。

その夢から抜け出すと、そこには時間の経過によって変化することのないとても大切な何かがある。「幸せ」という言葉で表現するのはもったいないような「何か」がある。

あなたはすでにそのことを知っている。本当は知っている。

もう忘れたふりはやめても大丈夫。


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[ 2010/12/12 22:45 ] つぶやき | TB(0) | CM(0)

編集者に怒られる

■2017年9月24日(日)癒しと目覚めの連続講座 in新大阪「私がセラピストになった理由」
■2017年10月29日(日)癒しと目覚めのお話会 東京1dayリトリート
最近、ミンデルの本などを通して夢への関心が深まっているせいもあってか、不思議な夢をいろいろと見ます。

数日前に見た夢。

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私はゲームセンターかパチンコ屋のようなところで遊んでいる。すると編集者が私を探しにきて「いつまでも遊んでいないで、早く書いて下さい!!」とすごい剣幕で怒られてしまう。

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この夢を見てから、12月7日の「人生を振り返りたい気分」で書いていたように、「なーんだそうだったの?~実践ガイド」の続きを書き始めました。

なにか気恥ずかしい気持ちもある一方で、書いていくことで内面がクリアになって気分も落ち着いていく感じがあります。

近いうちに発表できると思いますので、もう少しお待ち下さい。


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[ 2010/12/18 16:19 ] | TB(0) | CM(0)

歯が抜ける~死と再生あるいは通過儀礼

■2017年9月24日(日)癒しと目覚めの連続講座 in新大阪「私がセラピストになった理由」
■2017年10月29日(日)癒しと目覚めのお話会 東京1dayリトリート
次の文章はホームページの中の「なーんだそうだったの?~実践ガイド」の続きです。少しまとまったらホームページの方にも掲載する予定です。

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■「なーんだそうだったの?~実践ガイド」(23)
 歯が抜ける~死と再生あるいは通過儀礼

この「なーんだそうだったの?~実践ガイド」、ずいぶん長い間更新がストップしたままになっていました。その間、続きを書こうと思って少し文章を書いたこともあったのですが、なんだかしっくりこない部分があって、発表するには至りませんでした。

でも、最後の文章を書いてから5年近く過ぎた今年(2010年)、私に起こった様々な体験は、その「しっくりこない」感じがどこからやってきていたのかを無理矢理見せつけてくれるような強烈な体験でした。それらの体験を通過することで、22年前に始まった私の内的探求のプロセスはまったく新しい段階に入ったような感じがしています。

より深くクリアーになった視点からこれまでの私の体験をあらためて振り返ってみたいと思います。

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少し前から、たぶん昨年(2009年)の後半くらいからでしょうか、なんとなく体調が悪くなることが多いような気がしていました。

「歳もとってきたし仕方ないのかな」と思ったり、「いやいや、部屋でじっとしていることが多すぎるのでもっと身体を動かさないと」と考えてウォーキングや水泳をしたり、「不規則な生活パターンを見直さないといけないかな」と思ったり。

それとは別に、数年前に久しぶりに歯が痛くなって、学生時代以来20年ぶりに歯医者に行きました。いつも歯医者に行っている妻からは「歯が丈夫でいいね」とよく言われていたのですが、もちろん丈夫だということもあると思いますが、何しろ私は歯医者が怖いのです。(^_^;)

20年も歯医者に行っていないと、私の辞書から歯医者という言葉は半分消えていたのですが、さすがに痛くなってくるともうどうしようもなくて、妻も通っている地元では評判のいい歯医者さんに通うようになりました。通い始めてすぐの頃に「右下の親知らずは半分埋もれている上に、かなり状態が悪くなっているから早く抜いたほうがいい」というようなことを言われた記憶があります。

そもそも歯医者が怖い私にとって、そう言われても、歯を抜くなんて恐ろしくて考えられませんでした。(多くの人が若い頃に親知らずを抜いているということもよく知らなかったのです)


9月の中頃だったでしょうか、最初は偏頭痛のような感じだったので、パソコンの使いすぎで少し目が疲れているのかなと思っていたのですが、そのうち顔の右側全体がズキズキするようになってきて、やっと親知らずと関係しているようだと気づきました。

四六時中ズキズキする痛みと熱っぽい感じに襲われるようになって、これはもうどうしようもないと思い歯医者に駆け込むと、「今から抜きましょう」という先生の言葉。

あとから知ったのですが、半分埋もれている親知らずの抜歯は普通の歯医者では出来ない事が多く、大学病院などに紹介されて行うものなのだそうです。でも、その歯医者さんはもともと大学の付属病院で難しい抜歯を多く行っていた経験のある方だったので、本当に助かりました。


さて、夕方、診療の終わる時間が近づいていたので、一旦待合室に出て他の患者さんの治療が一段落するのを待ちます。それからあらためて呼ばれたあと、歯医者のイスの上で、抜いた後に起こる可能性のある症状や、骨を削ると治るまでに時間がかかるので、骨は削らないようにして抜くこと、半分埋もれているので、歯を分割しながら少しずつ抜くので多少時間がかかる、というような説明を受けながら、ここまできたらもう身を任せるしかないなと、覚悟を決めていました。

いつもの歯の治療より念入りに麻酔をして(私にはそう感じられました)、歯茎を切開し、いつもの歯の治療で使っているような道具(キーンという音がする)で歯を分割し、少しずつ親知らずを取り出しているようでした。

そのうちに、最後の根っこの部分がどうしてもうまく抜けないようなので、やはり骨を少し削ります、とのこと。どうするのかと思っていたら、小さなノミと金づちのようなものを使って、それでたたいて少しずつ骨を削り、作業できる範囲を拡げるような感じです。

さすがに骨をたたいて削られると頭にがんがん響きますが、もちろん麻酔が効いているので痛みはありません。

どうも、歯が化膿して骨に癒着していることと、歯の根っこが複数のあらぬ方向へ広がっているので、簡単に抜けないようです。

少し骨を削ってはグリグリと抜こうし、それでも無理なので、また歯を分割しては少し取り出し、また根っこから抜こうとするも抜けないので、さらに骨を叩いて削って抜こうとし、やっぱり無理なのでもう少し分割して取り出し、、、

このサイクルが何回続いたでしょうか。私の記憶では5回前後だったような気もします。神経を痛めることのないよう、合間にレントゲンを(たしか)3回とって、状況を確認しながら慎重に進めて下さいました。

麻酔が効いているはずなのに鋭い痛みがやってくることがあり、どうも歯の根っこの部分が痛んでいるようなので、そんなときは根の部分に麻酔薬を直接たらしてくれていたような気もします。

そのうちに、もう意識もうろうとしてきて、先生から「気をしっかり持って下さいね」と言われたり、スタッフが大勢周囲に集まってくれて、手を握ってくれたりしていました。


まさかこんなことになるとは思っていなかった私ですが、心のどこかで起こるべき事が起こっているのだ、という感覚がありました。この数年間感じていた微妙な違和感を超えていくような感じ、これは私にとって一つの通過儀礼なんだ、という感覚がしてきたのです。

すると、不思議なことに、現実の世界では骨を削られたり、歯をぐいぐい引っ張られたりして意識もうろうとしているのに、心の一番深い部分では何かがとても静まって、クリアーな感じがしてきました。

歯医者のイスの上で意識もうろうとしている私を少し離れたところから見ているもう一人の自分の意識(大きな自分)にアイデンティティが移行したような感覚でしょうか。

日常の生活の中でも感じることが増えていた感覚ではありましたが、その感覚をこんな状態の中で、それも強烈に感じるのは不思議な体験でした。


やっと最後の根っこが抜けた瞬間、私を取り囲んでいたスタッフの誰かが「生まれた!」と言ってくれました。その言葉を聞いた瞬間、私は号泣してしまいました。あらためて診療室に入って実際に抜歯が始まってから2時間も過ぎていました。

今思えば、そのときの私の姿は出産のときの様子に似ていたのかもしれません。途中で何度も強い痛みを感じたり、自然に呼吸が荒くなったり、何しろ私自身が再び生まれ変わったような感じがしていましたから。

一人で車を運転して帰れるかを心配して下さったのですが、なんとか無事に家まで帰ることができました。とはいえ、抜いた部分は麻酔が効いているとはいえズキズキしていましたから、そのうち麻酔が切れれば、痛みで朝まで眠れずに七転八倒するのではないかと心配していました。

この「なーんだそうだったの?~実践ガイド」の続きは大きくなりすぎた違和感


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クンダリーニ

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■2017年10月29日(日)癒しと目覚めのお話会 東京1dayリトリート
※私の初めてのクンダリーニ覚醒体験についてはこちらをご覧下さい。
※クンダリーニの覚醒に興味のある方には深い呼吸を使ったセラピー「ブレスワーク」をお勧めします。

昨日のお話会に参加して下さった皆さん、ありがとうございました。そして、参加はされなかったけれど、このブログを読んで下さっている皆さんも本当にありがとうございます。

すべては一つにつながっているし、そのことを実感しながら、一見ばらばらの存在が集まっているように見えているこの世界を真剣に、かつ、いいかげんに生きていくことが大切なのだな、とあらためて感じました。なんだかわけのわからない感想ですが。(^_^)


ところで、昨日午前中は、オープンしたばかりの日本最大の書店「丸善&ジュンク堂書店梅田店」に行ってみました。なんと200万冊の本があるそうです!

心理学や精神世界の棚だけ見ても、これまで大阪では一番大きかったジュンク堂の大阪本店やなんば店では目に入らなかったいろんな本が気になって、なんだかワクワクします。

ただ、ご祝儀代わりに買おうと思っていたミンデルの「ドリームボディ~自己(セルフ)を明らかにする身体」(現在手に入るミンデルの日本語の本で唯一持っていない)を買おうとしたら、なぜかこれだけがありませんでした。残念。

そのかわりに少し前から気になっていてそのうち買おうと思っていた「恩寵の扉が開くまで完結編~フーマンを超えて」を買ってきました。まだぱらぱらと読んでみただけなのですが、クンダリーニのことが書かれているのが気になりました。45才~50才くらいなると、クンダリーニ・エネルギーを上昇させる時期だ、と。

私は22年前に最初のクンダリーニの目覚めを体験したのですが、これまで、どこかでそれを抑えてきたように思います。言い換えれば、「大きな自分」に気づいたのにそれを見ないようにしてきた、とも言えるでしょう。

ミンデル流に言えば、合意的現実だけに同一化してドリーミングを周縁化してきたわけです。

そうすることでもっと先にやるべき成長の課題と取り組むための状況を宇宙が与えてくれていたのだと思うのですが、もうその必要はないときが来たように感じている今日この頃です。


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大きくなりすぎた違和感

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■2017年10月29日(日)癒しと目覚めのお話会 東京1dayリトリート
次の文章はホームページの中の「なーんだそうだったの?~実践ガイド」の続きです。少しまとまったらホームページの方にも掲載する予定です。

この一つ前は「歯が抜ける~死と再生あるいは通過儀礼」をご覧下さい。

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■「なーんだそうだったの?~実践ガイド」(24)
 大きくなりすぎた違和感

もともと歯医者が怖くて大嫌いだった私の抜歯初体験は2時間もかかる大手術となり、大学病院で難しい抜歯をずいぶん手がけてきた先生が「これまでで一番時間がかかった」とおっしゃるほどでした。

しかし、その歯医者のイスの上での2時間は、私の精神的な変化のプロセスにとっては非常に意味のある時間だったのではないかと思えるようになってきました。

その夜家に帰ると、妻が驚いた顔で私を迎えてくれました。どうも妻は、歯を抜くというのは「麻酔をして器具で引っ張ればスポンと抜ける」ようなイメージで考えていたらしく、どうしてこんなに遅くなったのかを心配していたらしいのです。


それはともかく、そのときの私の一番の心配は、麻酔が切れたら痛くて寝るどころではなくて、朝まで痛みでのたうち回らなければいけなくなるのではないか、ということでした。家に帰った時点で、すでに患部の周辺はズキズキする感覚がありましたから。

口が開くのはせいぜい1センチくらいなので、みそ汁や牛乳だけの食事をして早々に寝ようと思っていたのですが、まったく予期していなかったこの体験を心の中だけにとどめておくのは難しかったのでしょう。妻にこの2時間の間に何が起こったのかを話し始めると涙があふれてきました。

もう、どこからこれほどの涙が出てくるのか不思議なくらい、話せば話すほど涙が次から次へと止めどなく流れてくるのです。

これまでの内的変化の旅の中でも、理由なく涙が出てくることは周期的に起こっていて、それについてもまた近いうちに詳しく書きたいと思っているのですが、これほど激しく泣き続けたのはそれまであまり記憶にありませんでした。

とはいえ、これも何か大切なことが起こっているのだ、という感覚があったので、もう起こっていることに身をゆだねてしまえ、というような気分でいました。このプロセスが落ち着くまでには1時間以上かかったと思います。

すると不思議なことに痛みはほとんどなくなっていました。心理的な痛み(苦しみ)だけではなく、ズキズキしていた抜歯後の身体的な痛みもほとんど感じなくなっていたのです。


その夜はまったく夢を見ない深い眠りが続いたようで、夜中に痛みで目が覚めることもなく、朝起きると不思議な静寂の中にいることに気がつきました。これまで短い時間であれば体験したことがある深い平安とでも表現したくなるような状態の中にいました。自分の内側深くで何かがまた変化したことを感じました。

もちろん痛み止めの薬が切れると強い痛みが襲ってきますので、薬は欠かせないのですが、顔の右側全体が腫れてお化けみたいになると言われていたのに比べれば実際の腫れはほんのわずかなものでしたし、痛みが辛いということもなく、本当に助かりました。


身体に症状や病気があらわれてくるということは、それまで長い間内面にあった微妙な違和感を無視し続けていた結果です。その違和感を、まだ症状として現れる前の微妙な感覚の段階でしっかり感じ取り、その感覚が表現しているエネルギーの存在を認め、それを通して大いなるものとつながる感覚を感じていけば、症状や病気としてあらわれてくる必要がなくなるわけです。

そう考えてみると、この私の親知らずの問題は、数十年かかってここまではっきりとした形で、そして私にとっては非常に強烈な形で姿を見せてくれるまでに大きなエネルギーになってきたわけですから、なんとまあ長い間無視してきてしまったのかなぁ、という気持ちになります。

しかし、それゆえに、22年前の最初の目覚めの体験以降、いや、それ以前も含めて、いつも心のどこかにあった、何かが足りない、いろんなことがわかってきたけれど何か最後の1ピースが見つからない、というような感覚の原因が、この抜歯体験のあとにはっきりとわかってきたのです。

とはいえ、それは抜歯の翌日に感じた平安を保ったまま、おだやかな理解としてやってきたわけではありません。

これまでの自分自身やセラピーを受けて下さる多くの方の体験を通してわかったことは、何か大きな変化が起こって楽になる体験をすると、それまではまだ受け止めることができなかったもっと大きな課題、深い部分の未解決の問題が浮上してくることがあります。逆に言えば、それを受け止められるだけの心の力がついてきたわけです。

この抜歯体験自体が私にとっては青天の霹靂と言ってもいいくらい、予想だにしていなかった出来事だったのに、そのあとにまさかこんなことが起こるなんて想像もしていませんでした。

この「なーんだそうだったの?~実践ガイド」の続きは死の恐怖を超えて


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「悟り(非二元)と癒しのお話」youtubeで配信中

中野真作の悟り(非二元)と癒しのお話シリーズ第一回「悟りの本質〜すべては自然に起こっている」。その他の動画はyoutubeのスペースまほろばチャンネルをご覧下さい。
東京・大阪出張個人セッション
■大阪出張個人セッション
9月25日(月)〜27日(水)
■東京出張個人セッションは当分の間お休みします。詳細はこちら。
スカイプセッション、境港での対面セッションは随時ご予約をお受けしています。
中野真作の癒しと目覚めのお話会スケジュール
ゆったりした雰囲気の中で、あなたの本性である悟り、沈黙の香りを味わっていく集まりです。悟りたい方、非二元に興味のある方、生きるのが辛い方、友達がほしい方、ただのんびりしたい方、お気軽にご参加下さい。>>>お話会の総合案内とスケジュールの一覧はこちら
癒しと目覚めの連続講座 in新大阪「私がセラピストになった理由」
 9月24日(日)13:15〜16:15
癒しと目覚めのお話会 東京1dayリトリート
 10月29日(日)10:20〜16:50
スカイプお話会
 8月23日(水)20:00〜21:45

境港お話会
 8月19日(土)13:00〜16:00
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