心の癒しと意識の目覚めのために

スペースまほろば別館 本当の自分を知り、楽に生きるためのヒント 自己実現、悟り、アドヴァイタ、非二元、瞑想、プロセスワーク、スピリチュアル、アダルトチルドレンetc...

一周年

■2017年7月1日(土)〜3日(月)癒しと目覚めのお話会 皆生温泉リトリート
8月4日(火)午後7時から境港お話会、5日(水)午後8時からスカイプお話会です。

-----

8月に入って、ここ境港も毎日暑い日が続いています。皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

今日8月2日は私にとって、ある種の記念日?といってもいい日になりました。というのも、昨年、急に腰が痛くなって動けなくなった日、最後に新大阪のセッションルームでセッションをした日が8月2日だったのです。

もうあれからまる1年も経ったのですね。なんだか、一瞬だったような気もするし、一方で、ものすごく長い年月が過ぎたような、そんな不思議な感覚もあります。

これまで何回かの大きな内的変動を通過してきましたが、この日は、1988年12月のとある日と同じか、それ以上の意味があったのだな、と今思います。

6月の皆生温泉リトリートの後、いろんなことが一段落してきた感覚があるので、この1年間に体験したこと、感じたことをぼちぼち書いてみようか、という気になってきました。

今日はその概略だけ、という感じで。


まず腰の痛みについて。

薄皮をはぐような感じですが、少しずつ少しずつよくなっています。2、3ヶ月前はこうやってパソコンに向かって落ちついて作業するのもまだちょっとしんどい感じがありましたが、そんな感覚を感じることもいつのまにか少なくなっています。

以前にも書いた「自力整体」で身体のゆがみを直していくのに加えて、筋トレでなまり切っていた筋肉を鍛えること、そして、ウォーキングやジョギングで心肺機能を高めていくこと、要は、長い事無視していたこの物理的存在としての身体としっかり向き合っていく、ということをやっています。

とはいえ、私の場合、何かを始めると、つい神経症的にのめり込んでしまう=それに依存してしまう、ということがおこりがちです。ウォーキングやジョギングも一時はそれをしないと不安になる、という感覚があったのですが、最近は出来るだけ無理をしないようにして、やらない日があっても気にならないようになってきました。

どんな行為も、それが身体の健康や悟りを目指すものであったとしても、それに依存することで、真の解放を無意識に避ける、悟らないようにする、ということがあるのです。


そして、腰の痛みは心理的な問題ともつながっていたことをあらためて実感しています。

これは書き始めるとすごく長くなりそうなので、また少しずつ書いてみようと思いますが、この腰の痛みが完全によくなるのは、というよりも、痛みが問題でなくなるのは、「自分」という夢から本当に覚めたときなんだな、ということがわかってきました。

身体に慢性的な痛みが起こるというのは、そこにエネルギーの収縮が起こっているときです。それは心理的に見れば、自己否定です。10年、20年前に比べれば信じられないくらい生きることが楽になってきたけれど、未だに「こんな自分ではいけない」という根深い思い込み=エネルギーの収縮があることに気づきます。

それがなくなってしまうのは、自我の視点から見ると、自分がなくなってしまうような、自分が死んでしまうような恐れや不安を感じます。その恐れや不安に光を当てていく作業をこの1年間集中的にやっていたのだな、と思います。


なんだか「抜け出していく」ような感覚がずっとあります。以前は、こちらの世界を抜け出して、あちらの世界、彼岸の世界に出ていくような感覚として理解していたような気がします。でも、そうではないようです。

「あちらの世界」と「こちらの世界」とか、「悟った状態」と「悟ってない状態」とか、「光」と「闇」とか、「存在」と「非存在」とか、そういったあらゆる区別が、単なる見かけ上だけのこと、単なるストーリーであって、本当は存在していない、と気づくだけなのです。

かつては悟っていなかった私がいろんな体験をするなかで悟りを開いた、というようなことではなくて、「悟ってない私」も単なるストーリー、「悟った私」も単なるストーリー、とわかるだけ、という感じでしょうか。

「悟った私」をアイデンティティにする、ということは、「悟っていない私」をアイデンティティにすることと何の違いもないわけですね。

すべてのアイデンティティが単なるストーリーだとわかったとき、ストーリーをストーリーとして楽しめるようになります。単なるゲームを真実だと勘違いすることがなくなるのです。

何か特定のものにアイデンティファイ(同一化)していない「私」、すべてのものとしての「私」、空としての「私」として安心していられる、という感覚があります。すべてはありのままでオッケーだ、とか、皆もともと許されているのだ、といった言葉の意味が、そのとき初めてわかるのです。


でも、一方で、その「抜け出すプロセス」「真の解放のプロセス」が起こり始めると、自我の視点からは様々な混乱が起こることが多いです。

最近、私自身のプロセスが落ち着いてくるにつれて、私がこれまで体験してきたものと同じようなプロセスを体験している方からのご相談がとても増えてきました。そういった方とお話をしていくと、どうも、私のエネルギーに触れるだけで、目覚めのプロセスの中で起こってくる不安や恐れ、自我の死の恐れ、がずいぶん小さくなるようなのです。

目覚めのプロセスの途中での困難を体験している方を援助していくことが私の今生での大きな役割の一つなのだな、ということを、やっとありのまま受け入れられるようになってきた感じがしている今日この頃です。



-----

このブログと中野を応援して下さる方は下記の2つバナーを一日一回クリックして下さるようお願い致します。このブログがより多くの人の目にとまるようになります。(クリックありがとうございます!)
にほんブログ村 哲学・思想ブログ スピリチュアル・精神世界へ 人気ブログランキングへ


このブログ記事の内容についてもっと詳しく知りたい方、中野と直接話してみたい方は「癒しと目覚めのお話会」に参加してみて下さい。個人的なサポートが必要な方は「中野真作の個人セッションのご案内」をご覧下さい。


【スペースまほろば】からのお知らせ

■東京、大阪出張個人セッション
  東京 9月4、5、7、8日 キャンセル待ち受付中
  大阪 9月28、29日 ご予約受付中
(※スカイプセッション、境港での対面セッションは随時ご予約をお受けしています)

関西2daysリトリート(一泊二日の宿泊付きお話会)
 日時:12月5日(土)13時30分集合〜6日(日)16時解散
 会場:大阪国際ユースホステル・大阪府羽衣青少年センター
 参加費用:33,000円(早割(10月末までのお振込)〜30,000円)

「中野真作の癒しと目覚めのお話会」東京・大阪・境港・スカイプで開催中
悟り・非二元の視点から苦しみから解放され楽に生きていく方法について、セラピストとして20年近く活動してきた私ならではの視点でお伝えしています。
東京お話会 9月6日(日)
新大阪お話会 9月27日(日)
スカイプお話会 毎週水曜日開催
境港お話会 8/4(火)19時、8/22(土)13時

■youtubeで「中野真作の悟り(非二元)と癒しのお話」配信中
youtubeのスペースまほろばチャンネルをご覧下さい。

ナチュラルスピリット社の雑誌「スターピープルvol.54」に私のインタビュー記事が掲載されています。

お話会や個人セッションについてのお問い合わせはshinsaku@mahoroba.ne.jp、または070-6686-8697中野までお気軽にどうぞ。
「スペースまほろば」のホームページfacebooktwitterもご覧下さい。
[ 2015/08/02 18:23 ] ブログ | TB(-) | CM(0)

反り腰とシャドーワーク

■2017年7月1日(土)〜3日(月)癒しと目覚めのお話会 皆生温泉リトリート
8月4日(火)午後7時から境港お話会、5日(水)午後8時からスカイプお話会です。

-----

「悟り=本当の癒し」のプロセスは心身の不要な緊張が取れていくプロセスです。リラックスすること、と言ってもいいですね。とてもシンプルです。

でも、そのシンプルなことが難しい。自分が緊張している、ということに気づいてすらいない人も多いです。

そりゃそうですね。何度も言うように、自分という感覚=緊張だから。緊張が本当にゆるんだら、自分なんてもともといなかったことに気づいてしまうので、緊張は大切なのです。(^_^)

とはいえ、不要な緊張は徐々に心身を蝕んでいきます。限界を超えたときに目に見える形で現象世界に現れてくるわけですね。昨年の私のように。


一番苦しかった2、3ヶ月が過ぎて少しずつよくなってきた頃、腰だけが痛いわけじゃなくて、首も背中もバリバリに固まっていてものすごく痛くなっている、ということに気づきました。

ペインボディに光が当たり始めると身体の痛みとなって現れることがある、とエックハルトトールも言っています。これまでにもそのことを実感する体験は何度もあったのですが、この腰や背中の痛みはそれが極限まできて一気に吹き出したのだな、という感じがしました。


猫背になって姿勢が悪い事がいつも気になって、いい姿勢を保とうとしていました。でも、いい姿勢を維持しつつけるのはなかなか難しいものです。

で、あるとき、歩いているときに、この姿勢なら腰も楽だし、この姿勢を保ってウォーキングすれば身体にいいのではなかろうか、というポジションというか、腰の位置、みたいなものに気づいたときがありました。

それからは、その腰のポジションを意識しながら毎日歩いていたと思います。

ところが、腰が痛くなって、腰痛について色々勉強し始めてからわかったのですが、そのポジションはいわゆる「反り腰」と呼ばれる、骨盤が前傾していつも腰回りに余分な力がかかっている、腰にはとても悪い状態だったのです。

腰を正常に動かす筋肉が弱っていた状態の中で、ちょっとでも腰が(一時的には)楽に感じるポジションだった、というだけなのですね。

外から見ると背筋がピンと伸びて、一見いい姿勢に見えるのですが、腰にはものすごく負担がかかっていたわけです。

参考記事
日経ヘルス&メディカル ぽっこり腹や腰痛の原因にも 「反り腰」を改善 ゆがみリセット学(4)


最近になってやっとこの反り腰が少しずつ治ってきている感じがします。その姿勢は、以前自分がいい姿勢だと思っていたものとは、身体感覚としてはかなり違うので、まだその感覚に十分慣れていなくてすぐに以前の緊張した状態に戻ろうとする力が働くのですが、意識的にその姿勢に落ち着いてみると、以前では考えられないほど楽な姿勢なのです。

この感覚は無意識の領域に光を当てていく作業、いわゆるシャドーワークととても似ているな、と思います。

人間の中にはもともとすべてがあります。世界=私なのです。

ところが、その中のある部分(怒り、悲しみ、セクシャリティ、狂気、、、)は悪いものとして自分から切り離し、それ以外の部分(喜び、優しさ、正気、、)だけを自分だと考えることで、自分を全体性から切り離し、見かけ上世界から分離した個としての私がいる、というかりそめの安心感を感じます。

ところが、それをずっと続けていると、自分から切り離された影の部分はさまざまな形で反乱=氾濫を起こして、人生に思わぬ影響を与えるようになってきます。

普段とてもいい人だと思われていた人が、突然犯罪者になってしまう。これは極端な例ですが、あまりに長い間影を無視していると、その影に飲み込まれてしまう、ということが起こりうるわけです。


影の部分を自分の一部だと認め、それを人生の中におだやかな形で取り込んでいくことができると、深い安心感が生まれ、生きることの陰影を味わえるようになってくる感覚があります。

でも、一方で、こんな豊かな感覚を生まれて50年もの間知らずにいたのか、と思うと悲しくもなってきます。

次回は、そのあたりについて書いてみようと思います。



-----

このブログと中野を応援して下さる方は下記の2つバナーを一日一回クリックして下さるようお願い致します。このブログがより多くの人の目にとまるようになります。(クリックありがとうございます!)
にほんブログ村 哲学・思想ブログ スピリチュアル・精神世界へ 人気ブログランキングへ


このブログ記事の内容についてもっと詳しく知りたい方、中野と直接話してみたい方は「癒しと目覚めのお話会」に参加してみて下さい。個人的なサポートが必要な方は「中野真作の個人セッションのご案内」をご覧下さい。


【スペースまほろば】からのお知らせ

■東京、大阪出張個人セッション
  東京 9月4、5、7、8日 キャンセル待ち受付中
  大阪 9月28、29日 ご予約受付中
(※スカイプセッション、境港での対面セッションは随時ご予約をお受けしています)

「中野真作の癒しと目覚めのお話会」東京・大阪・境港・スカイプで開催中
悟り・非二元の視点から苦しみから解放され楽に生きていく方法について、セラピストとして20年近く活動してきた私ならではの視点でお伝えしています。
東京お話会 9月6日(日)
新大阪お話会 9月27日(日)
スカイプお話会 毎週水曜日開催
境港お話会 8/4(火)19時、8/22(土)13時

関西2daysリトリート(一泊二日の宿泊付きお話会)
 日時:12月5日(土)13時30分集合〜6日(日)16時解散
 会場:大阪国際ユースホステル・大阪府羽衣青少年センター
 参加費用:33,000円(早割(10月末までのお振込)〜30,000円)

■youtubeで「中野真作の悟り(非二元)と癒しのお話」配信中
youtubeのスペースまほろばチャンネルをご覧下さい。

ナチュラルスピリット社の雑誌「スターピープルvol.54」に私のインタビュー記事が掲載されています。

お話会や個人セッションについてのお問い合わせはshinsaku@mahoroba.ne.jp、または070-6686-8697中野までお気軽にどうぞ。
「スペースまほろば」のホームページfacebooktwitterもご覧下さい。
[ 2015/08/04 09:12 ] ブログ | TB(-) | CM(0)

悲しみの変容

■2017年7月1日(土)〜3日(月)癒しと目覚めのお話会 皆生温泉リトリート
今日は前回の記事で予告していたように、このところ感じることが多い悲しみと涙について書くつもりでした。でも、同じようなことを書いてないかなと思って少し前の記事を読み直してみると、今日書きたいと思っていたことをほとんどそのまま書いている記事を見つけました。

なので、興味をお持ちの方は、まずこちらの記事を読んでみて下さい。
取り返しのつかない人生?

今日はこの記事の補足のような感じで書いてみようと思います。


腰の具合がまだまだ悪かった頃、腰がしんどくなってきて横になると、横になった瞬間に溢れるように涙が出て来て、それが10分も20分も続く、ということが毎日のように起こっていました。

昔聞いていた音楽を聞くと涙が出てくる、ということもよくあったので、去年の一番辛かった頃は、iPhoneでYoutubeにアップされている古いヒット曲を繰り返し観ては、ひたすら泣き続けたりしていました。

このプロセスは、この1ヶ月くらい前からかなり治まって来ている感じがしていて、まったく起こらない日もあったり、起こっても数十秒ほどで静まったりしています。まあ、エネルギー的にはまだまだ残っていそうな感じはするのですが。


そのプロセスの中で、自分でもちょっと面白いなあ、という思う事があります。

どんなに激しく、もうこの世のものとは思えないような勢いで泣いていても、何か話さないといけない用事を思い出したり、妻から何かを尋ねられたりしたら、すぐに素面というか普通の意識に戻って普通に話をし、話が終わったらまたすぐに泣きのプロセスに自然に入っていくことができるのです。

その様子を見るたびに妻から「面白いね」とか「すごいね」なんて言われます。私にとっては何でもない普通のことのような気がしていたのですが、ある方にこの話をしたときにも同じような反応があったので、そう言われればそうなのかな、と初めて意識しました。

たしかに、あれだけ激しく泣いていたらそのエネルギーに飲み込まれてしまって、普通の意識状態にすぐに戻るのは難しいのかもしれません。

これはきっと、大いなる視点、スピリットの視点、すべてを包み込む視点、つまるところ、視点なき視点、を意識しながら自分に起こっていることを見ていられるので、そんなことができるのでしょう。

さらに言えば、大いなる視点を意識できて初めて、自我の視点から見ると耐え難いほどの痛みをありのまま見ること、その痛みに意識の光を当てることができるのではないでしょうか。

その痛みを十分に見たとき、それに十分に意識の光が当たったとき、実はその痛みも大いなる夢の一部だったのだ、という認識が自然にやってくるようです。痛みが光に変容するわけです。いや、痛みも光の一部だったと思い出す、と言ったほうが近いかな。


この能力は私のセラピストとしての在り方にもとても力になっているようです。

セラピストが自分の中の耐え難い程の痛みをありのまま認め、それを変容させることができると、クライアントさんの痛みも、それがどれほど大きくて辛いもののように見えても、ただありのまま認め、光に変容させていくプロセスをサポートできるのです。

その痛みのように見えていたものも光の一部、夢の一部であって、それほど深刻になる必要はない、ということを、言葉で伝えるだけでなくて、実感していくプロセスを援助できるのです。


余談ですが、6月の皆生温泉リトリートの頃にも、まだこのプロセスはかなり続いていて、リトリートの中でそのプロセスについて話をしようと思っていたのですが、私がなかなか話さないのでしびれを切らした妻が先に私の泣きのプロセスについて話し始めたのです。そしたら、それまで気持ちよさそうにウトウトしていた参加者の皆さんが急に身体を起こして私の方に向き直り、聞き耳を立てたように見えたのがなんだかとても面白かったです。


-----

このブログと中野を応援して下さる方は下記の2つバナーを一日一回クリックして下さるようお願い致します。このブログがより多くの人の目にとまるようになります。(クリックありがとうございます!)
にほんブログ村 哲学・思想ブログ スピリチュアル・精神世界へ 人気ブログランキングへ


このブログ記事の内容についてもっと詳しく知りたい方、中野と直接話してみたい方は「癒しと目覚めのお話会」に参加してみて下さい。個人的なサポートが必要な方は「中野真作の個人セッションのご案内」をご覧下さい。


【スペースまほろば】からのお知らせ

■東京、大阪出張個人セッション
  東京 9月4、5、7、8日 キャンセル待ち受付中
  大阪 9月28、29日 ご予約受付中
(※スカイプセッション、境港での対面セッションは随時ご予約をお受けしています)

「中野真作の癒しと目覚めのお話会」東京・大阪・境港・スカイプで開催中
悟り・非二元の視点から苦しみから解放され楽に生きていく方法について、セラピストとして20年近く活動してきた私ならではの視点でお伝えしています。
東京お話会 9月6日(日)
新大阪お話会 9月27日(日)
スカイプお話会 毎週水曜日開催
境港お話会 8/4(火)19時、8/22(土)13時

お話会に参加して下さった方のご感想

関西2daysリトリート(一泊二日の宿泊付きお話会)
 日時:12月5日(土)13時30分集合〜6日(日)16時解散
 会場:大阪国際ユースホステル・大阪府羽衣青少年センター
 参加費用:33,000円(早割(10月末までのお振込)〜30,000円)

■youtubeで「中野真作の悟り(非二元)と癒しのお話」配信中
youtubeのスペースまほろばチャンネルをご覧下さい。

ナチュラルスピリット社の雑誌「スターピープルvol.54」に私のインタビュー記事が掲載されています。

お話会や個人セッションについてのお問い合わせはshinsaku@mahoroba.ne.jp、または070-6686-8697中野までお気軽にどうぞ。
「スペースまほろば」のホームページfacebooktwitterもご覧下さい。
[ 2015/08/07 22:22 ] ブログ | TB(-) | CM(0)

私がいないときはじめて私がいる

■2017年7月1日(土)〜3日(月)癒しと目覚めのお話会 皆生温泉リトリート
8月22日(土)午後1時から境港お話会です。

-----

お盆休み真っ只中ですね。皆さんはいかがお過ごしでしょうか。私はお盆の大きなイベントが終わって、ちょっと気が抜けたように過ごしているところです。

そのせいもあってか、ちょっとぼんやりしていることが多いな、と思っていたら、隣の離れで少しテレビを見て戻ってこようとしたときに玄関で足を踏み外し、右足親指の爪がはがれそうになって血がにじみ出てきました。

しばらく玄関でひっくり返って痛みを感じていたら、なんだかエネルギーが流れ始めた感覚があって、この文章が流れ出してきました。

-----

人生の後半に入ってこんな感覚が待っていたとは、なんだか不思議な感じがします。

自分はこれまで生きていなかったんじゃないかというような感覚。

すごく悲しくて、とても嬉しい感じ。


妻に「これまで自分は生きていなかった」なんていうと、「ちゃんと生きていたじゃない。あんなことも、こんなことも一緒にやったじゃない」と言われます。

他の人に話してもだいたい同じようなことを言われるんですよね。

そう言われて記憶をたどってみれば、たしかにそうです。そのとき、そのときに悩みながら、いろんなことをやってきました。

子供の頃、学生時代、会社員時代、会社を辞めて次の人生を模索していた頃、そしてセラピストとしての活動。その間とても多くの人たちと関わり、互いに影響を与え合っていたはずです。

それなのに、今振り返ってみると、そこには自分が全然いなかったような感覚があるのです。


ジムドリーヴァーの本のタイトル「あなたのストーリーを棄てなさい。あなたの人生が始まる。」、この感覚がとてもよくわかる感じがします。

これは一般的に言われるような、あるいは、心理学的な意味での「自我をしっかり形作る」ということとは違うのではないかな、という感じがします。

そのそも自我というのはもともとから砂上の楼閣のようなもので、リアルには存在していない、思い込みの寄せ集め、ストーリーの集合体のようなものです。

もし「しっかりした自我」と思われるようなものがあるとしたら、それは、空としての(神としての、スピリットとしての、大いなるものとしての、、)自分の本性に出来るだけフタをして見ないようにした上で、「分離した私」という強固な思い込みを作っているだけなのです。


その思い込みが本当の意味で緩み始めている人が増えているようです。

多くの場合、そのプロセスはある種の空虚感や孤独感、不安定さを伴います。自分がおかしくなってきたのではないか、と感じる場合もあるようです。

それは何かがおかしくなったわけではなく、ただ本当の姿を思い出し始めているだけなのです。

その先には、この肉体を持って生まれてきた意味を満たしていくような意義深い感覚が確かにあります。

何かになったり、何かをやったりすることとは関係なく、ただ何でもないものとして存在する、とでもいうような感覚。

そのとき初めて、自分の人生をしっかり生きているという感覚を感じられるのです。

私がいないときはじめて私がいます。



-----

参考記事
「あなたは絶対に大丈夫」の2つの意味
どうしたら悟れるか

-----

このブログと中野を応援して下さる方は下記の2つバナーを一日一回クリックして下さるようお願い致します。このブログがより多くの人の目にとまるようになります。(クリックありがとうございます!)
にほんブログ村 哲学・思想ブログ スピリチュアル・精神世界へ 人気ブログランキングへ


このブログ記事の内容についてもっと詳しく知りたい方、中野と直接話してみたい方は「癒しと目覚めのお話会」に参加してみて下さい。個人的なサポートが必要な方は「中野真作の個人セッションのご案内」をご覧下さい。


【スペースまほろば】からのお知らせ

中野真作の癒しと目覚めのお話会in東京【東京お話会】 9月6日(日)10時20分〜16時50分

東京では昨年6月以来となる1日通しのお話会です。今回は非二元の基本的なことに加えて、目覚めのプロセスで起こる様々な出来事について私の体験をふまえてお話したいと思います。

■東京、大阪出張個人セッション
  東京 9月4、5、7、8日 キャンセル待ち受付中
  大阪 9月28、29日 ご予約受付中
(※スカイプセッション、境港での対面セッションは随時ご予約をお受けしています)

「中野真作の癒しと目覚めのお話会」東京・大阪・境港・スカイプで開催中
悟り・非二元の視点から苦しみから解放され楽に生きていく方法について、セラピストとして20年近く活動してきた私ならではの視点でお伝えしています。
東京お話会 9月6日(日)
新大阪お話会 9月27日(日)
スカイプお話会 毎週水曜日開催
境港お話会 8/18(火)10時、8/22(土)13時

お話会に参加して下さった方のご感想

非二元と癒しのリトリート
 日時:12月5日(土)13時30分集合〜6日(日)16時解散
 会場:大阪国際ユースホステル・大阪府羽衣青少年センター
 参加費用:33,000円(早割(10月末までのお振込)〜30,000円)

■youtubeで「中野真作の悟り(非二元)と癒しのお話」配信中
youtubeのスペースまほろばチャンネルをご覧下さい。

お話会や個人セッションについてのお問い合わせはshinsaku@mahoroba.ne.jp、または070-6686-8697中野までお気軽にどうぞ。
「スペースまほろば」のホームページfacebooktwitterもご覧下さい。
[ 2015/08/15 00:00 ] ブログ | TB(-) | CM(0)

反り腰と無意識の緊張

■2017年7月1日(土)〜3日(月)癒しと目覚めのお話会 皆生温泉リトリート
8月22日(土)午後1時から境港お話会です。

-----

最近、少し前の記事にも書いた「反り腰」が少しずつよくなってきている感じがします。

反り腰というのは、すごーく簡単に言うと腰の周辺の過緊張です。壁に背中を付けて立った時に、腰と壁の間に大きくすきまが出来る人は反り腰になっていて、腰痛になる可能性が大きいようです。

参考記事
反り腰とシャドーワーク


私の自己探求のプロセスというのは心身の緊張に気づき、それを手放していくプロセスでした。

ブレスワークを中心に20年以上前からさまざまな技法を体験し、感情を解放し、自分を癒し、緊張がずいぶん緩んできていると思っていました。

それなのに、今、身体のもっとも中心部、存在の要とも言える腰周辺がこれほど緊張していたのかということに気づいて、驚くと同時に、真実に本当につながった安堵感も感じています。


前の記事にも書きましたが、腰をピンとはった状態をよい姿勢だと勘違いしていたのです。

一年ちょっと前に腰痛がひどくなった時、最初にいった整形外科でも「姿勢もいいのにね」なんてことを言われた記憶もあります。

その「よい姿勢」というのは、無意識の緊張の産物だったのです。


反り腰が少しずつよくなってくるのと同時に、生きる感覚も信じられないくらい変わってきています。

ありのままでいい、いつでもそれでいい、という感覚がさらに深まってきています。


「自我」と呼ばれるもの(分離した私という感覚)もエネルギーの無意識の緊張です。

心理学的な人間の成長について語られるときに言われる「健全な自我」というのものは、つまるところ、より良く?より健全に?緊張している状態、ということになります。

その「健全な自我」というものは、人間の成長段階のある時期には必要だし求められるものです。それが不安定だと現実世界の中でうまく機能できなくなってしまいます。

でも、人生の後半期に入ってくると、その「健全な自我」にしがみつくことが別の問題、別の苦しみを生み出します。

自我(=分離した私という感覚)を緩めて自分が大いなるものそのものであることを思い出す段階がやってくるのです。


人生の後半期に入ってくると、人生の前半期にはうまくいっていた人生に対する様々な対処法がうまくいかなくなってきた、と感じることもあります。

そんなときには、それまで信じ込んでいたあらゆることを一度疑ってみるといいでしょう。

そのプロセスはやがて、自分とは一体なんなのか、今悩んだり苦しんだりしているこの「私」とは一体なんなのか、というところに必ずたどりつきます。

自分というものが、この心と身体だけの存在なのだ、という、ほとんどの人が無意識に信じ込んでいる信念に気づいたとき、人はその信念から自由になって、自分の本来の姿を思い出すのかもしれません。


苦しんでいる(と思っている)この「私」はどこにいるのか。

これまで信じ込んでいたようなリアルなものとして「私」が存在しているのか。

「私」「わ・た・し」という言葉が指し示しているものは、本当は何なのか。


自我と大いなるものとの関係はどうも私の今のテーマのような気がします。

自我なんて存在していない、「あなた」も「わたし」も大いなるものの表現にしかすぎない、と本当にわかってしまったら、そんなことはどうでもよくなるのかもしれませんが、もうしばらくこのテーマについて書いていくかもしれません。


-----

このブログと中野を応援して下さる方は下記の2つバナーを一日一回クリックして下さるようお願い致します。このブログがより多くの人の目にとまるようになります。(クリックありがとうございます!)
にほんブログ村 哲学・思想ブログ スピリチュアル・精神世界へ 人気ブログランキングへ


このブログ記事の内容についてもっと詳しく知りたい方、中野と直接話してみたい方は「癒しと目覚めのお話会」に参加してみて下さい。個人的なサポートが必要な方は「中野真作の個人セッションのご案内」をご覧下さい。


【スペースまほろば】からのお知らせ

中野真作の癒しと目覚めのお話会in東京【東京お話会】 9月6日(日)10時20分〜16時50分

東京では昨年6月以来となる1日通しのお話会です。今回は非二元の基本的なことに加えて、目覚めのプロセスで起こる様々な出来事について私の体験をふまえてお話したいと思います。

■東京、大阪出張個人セッション
  東京 9月4、5、7、8日 キャンセル待ち受付中
  大阪 9月28、29日 ご予約受付中
(※スカイプセッション、境港での対面セッションは随時ご予約をお受けしています)

「中野真作の癒しと目覚めのお話会」東京・大阪・境港・スカイプで開催中
悟り・非二元の視点から苦しみから解放され楽に生きていく方法について、セラピストとして20年近く活動してきた私ならではの視点でお伝えしています。
東京お話会 9月6日(日)
新大阪お話会 9月27日(日)
スカイプお話会 毎週水曜日開催
境港お話会 8/22(土)13時、9/1(火)19時

お話会に参加して下さった方のご感想

非二元と癒しのリトリート

 日時:12月5日(土)13時30分集合〜6日(日)16時解散
 会場:大阪国際ユースホステル・大阪府羽衣青少年センター
 参加費用:33,000円(早割(10月末までのお振込)〜30,000円)

■youtubeで「中野真作の悟り(非二元)と癒しのお話」配信中
youtubeのスペースまほろばチャンネルをご覧下さい。

ナチュラルスピリット社の雑誌「スターピープルvol.54」に私のインタビュー記事が掲載されています。

お話会や個人セッションについてのお問い合わせはshinsaku@mahoroba.ne.jp、または070-6686-8697中野までお気軽にどうぞ。
「スペースまほろば」のホームページfacebooktwitterもご覧下さい。
[ 2015/08/20 15:05 ] ブログ | TB(-) | CM(0)

足場はどこにもない

■2017年7月1日(土)〜3日(月)癒しと目覚めのお話会 皆生温泉リトリート
8月22日(土)午後1時から境港お話会です。

-----

先日の記事(私がいないときはじめて私がいる)で玄関でころんだ話を書いたら、何人かの方からお見舞いのメッセージをいただき、大変恐縮しています。

地面に完全にひっくりかえるような転び方をしたのはもう記憶にないほど昔のことなので、かなりびっくりしたのですが、振り返ってみるとなかなか面白い体験でもありました。


お盆前、家の中をいろいろと片付けていたとき、今回転んだ離れの玄関に昔から置いていながらもう長い事使っていない下駄箱を捨てようと思って外に運び出したのです。

そのとき、玄関の段差を緩和するために置いていた踏み台を、下駄箱を置いていた側に妻が30センチほどずらしていたのです。私はそのことに気づいてはいました。

でも、この家で暮らすようになってからもう10年以上が過ぎていて、真っ暗な状態でも靴を履いて外に出られるようになっていたので、転んだときも、足下が見えない状態で、そこに踏み台があるものだと思い込んで無意識に足を出してしまったのです。

これまでだったら踏み台があったはずの場所に踏み台はなく、バランスを崩して玄関のコンクリートの床に背中を付けるように完全にひっくりかえってしまったのでした。

爪がはがれるような方向に右足親指の先を地面(あるいは踏み台の端)にひっかけてしまったようで、指と爪の間から血がにじみ出ていました。

そのときは親指の痛みが一番強かったので気づいていなかったのですが、右足のひざの当たりにも強くぶつけたところがあったようで、しばらくするとひざの下あたりに鈍い痛みが感じられるようになってきました。

今現在、親指の痛みはほぼなくなりました。ひざの痛みは、ひざを床につくとまだちょっと痛みを感じる、という程度になっています。


玄関のコンクリートの床に仰向けに寝転がったまま思ったのです。

確固たる足場、確固たる何かが存在していると思い込んでいるけれど、実はそんなものはどこにもないんだな、と。


私たちは毎日いろんなことを気にしたいり心配したりしながら生きていますが、そうやっている主体としての「私」がどれほどはかないものか、実感することはあまりありません。

ちょっと考えてみればわかりますが、この肉体が明日も存在している保証はどこにもない。

でも、ほとんどの人はそんなこと考えることもなく、明日があることを当たり前のこととして毎日を過ごしています。



確固たる足場はどこにもない、しがみつけるものはどこにもない。

そのことを本当に受け入れると「完全な自由」「完全な解放」があるようです。

一方で、このことを考えると「生きることの無慈悲さ」「限りない切なさ」、そんな言葉も浮かんできます。

でも、それが同時に「無限の愛」「ありのままでいいという実感」でもあるのです。


-----

このブログと中野を応援して下さる方は下記の2つバナーを一日一回クリックして下さるようお願い致します。このブログがより多くの人の目にとまるようになります。(クリックありがとうございます!)
にほんブログ村 哲学・思想ブログ スピリチュアル・精神世界へ 人気ブログランキングへ


このブログ記事の内容についてもっと詳しく知りたい方、中野と直接話してみたい方は「癒しと目覚めのお話会」に参加してみて下さい。個人的なサポートが必要な方は「中野真作の個人セッションのご案内」をご覧下さい。


【スペースまほろば】からのお知らせ

中野真作の癒しと目覚めのお話会in東京【東京お話会】 9月6日(日)10時20分〜16時50分

東京では昨年6月以来となる1日通しのお話会です。今回は非二元の基本的なことに加えて、目覚めのプロセスで起こる様々な出来事について私の体験をふまえてお話したいと思います。

■東京、大阪出張個人セッション
  東京 9月4、5、7、8日 キャンセル待ち受付中
  大阪 9月28、29日 ご予約受付中
(※スカイプセッション、境港での対面セッションは随時ご予約をお受けしています)

「中野真作の癒しと目覚めのお話会」東京・大阪・境港・スカイプで開催中
悟り・非二元の視点から苦しみから解放され楽に生きていく方法について、セラピストとして20年近く活動してきた私ならではの視点でお伝えしています。
東京お話会 9月6日(日)
新大阪お話会 9月27日(日)
スカイプお話会 毎週水曜日開催
境港お話会 8/22(土)13時、9/1(火)19時

お話会に参加して下さった方のご感想

非二元と癒しのリトリート

 日時:12月5日(土)13時30分集合〜6日(日)16時解散
 会場:大阪国際ユースホステル・大阪府羽衣青少年センター
 参加費用:33,000円(早割(10月末までのお振込)〜30,000円)

■youtubeで「中野真作の悟り(非二元)と癒しのお話」配信中
youtubeのスペースまほろばチャンネルをご覧下さい。

ナチュラルスピリット社の雑誌「スターピープルvol.54」に私のインタビュー記事が掲載されています。

お話会や個人セッションについてのお問い合わせはshinsaku@mahoroba.ne.jp、または070-6686-8697中野までお気軽にどうぞ。
「スペースまほろば」のホームページfacebooktwitterもご覧下さい。
[ 2015/08/21 20:52 ] ブログ | TB(-) | CM(0)

9月東京個人セッションにキャンセルが出ています

■2017年7月1日(土)〜3日(月)癒しと目覚めのお話会 皆生温泉リトリート
8月26日(水)午前10時からスカイプお話会です。

-----

9月4〜8日に予定している東京での出張個人セッションは7月初めの時点で満席となっていましたが、9月5日(土)11時〜13時の枠にキャンセルが出ましたので、お知らせ致します。

最新の空き状況や料金、会場などにつきましては下記のページでご確認下さい。

スペースまほろば 東京個人セッションのご案内

中野とゆっくり話がしてみたい方、悟りたい方、生きることの苦しさをなんとかしたい方、ヒプノセラピーやブレスワークを受けてみたい方、興味をお持ちの方のご連絡をお待ちしています。本当の自分に目覚め人生を楽に行きて行くための極意を個人的にお伝えします。

また、目覚めのプロセスが始まってしまい現実世界とのバランスに困難を感じている方、急激な意識の変化に戸惑っている方などは、私のエネルギーに触れるだけでもずいぶん落ち着くようです。その上で、これまでの私の体験をもとに適切な対処法をお伝え致します。


なお、9月6日(日)の東京お話会はまだ余裕あります。今のところ10名弱の方からお申し込みをいただいています。

中野真作の癒しと目覚めのお話会in東京【東京お話会】 9月6日(日)10時20分〜16時50分


-----

このブログと中野を応援して下さる方は下記の2つバナーを一日一回クリックして下さるようお願い致します。このブログがより多くの人の目にとまるようになります。(クリックありがとうございます!)
にほんブログ村 哲学・思想ブログ スピリチュアル・精神世界へ 人気ブログランキングへ


このブログ記事の内容についてもっと詳しく知りたい方、中野と直接話してみたい方は「癒しと目覚めのお話会」に参加してみて下さい。個人的なサポートが必要な方は「中野真作の個人セッションのご案内」をご覧下さい。


【スペースまほろば】からのお知らせ

中野真作の癒しと目覚めのお話会in東京【東京お話会】 9月6日(日)10時20分〜16時50分

東京では昨年6月以来となる1日通しのお話会です。今回は非二元の基本的なことに加えて、目覚めのプロセスで起こる様々な出来事について私の体験をふまえてお話したいと思います。

■東京、大阪出張個人セッション
  東京 9月4、5、7、8日 ご予約受付中
  大阪 9月28、29日 ご予約受付中
(※スカイプセッション、境港での対面セッションは随時ご予約をお受けしています)

「中野真作の癒しと目覚めのお話会」東京・大阪・境港・スカイプで開催中
悟り・非二元の視点から苦しみから解放され楽に生きていく方法について、セラピストとして20年近く活動してきた私ならではの視点でお伝えしています。
東京お話会 9月6日(日)
新大阪お話会 9月27日(日)
スカイプお話会 毎週水曜日開催
境港お話会 9/1(火)19時、9/19(土)13時

お話会に参加して下さった方のご感想

非二元と癒しのリトリート

 日時:12月5日(土)13時30分集合〜6日(日)16時解散
 会場:大阪国際ユースホステル・大阪府羽衣青少年センター
 参加費用:33,000円(早割(10月末までのお振込)〜30,000円)

■youtubeで「中野真作の悟り(非二元)と癒しのお話」配信中
youtubeのスペースまほろばチャンネルをご覧下さい。

ナチュラルスピリット社の雑誌「スターピープルvol.54」に私のインタビュー記事が掲載されています。

お話会や個人セッションについてのお問い合わせはshinsaku@mahoroba.ne.jp、または070-6686-8697中野までお気軽にどうぞ。
「スペースまほろば」のホームページfacebooktwitterもご覧下さい。
[ 2015/08/24 23:19 ] お知らせ | TB(-) | CM(0)

大いなるものを命綱に

■2017年7月1日(土)〜3日(月)癒しと目覚めのお話会 皆生温泉リトリート
9月1日(火)午後7時から境港お話会、2日(水)午後8時からスカイプお話会です。

-----

なんだかこの50年分のさび落としをやっている感じです。

意識の光が存在の深い部分に届けば届く程、これまで見ないようにしていた感情が浮かんできます。圧倒されるような感覚はなくなってきたけれど、まだまだいろんなものがにじみ出るように出てきます。そして、そのたびに、存在の感覚が落ち着いてきます。世界の中にいるという感覚、そして、世界として在るという感覚。

どれほど寂しかったのかな、とあらためて思います。

人との繋がりをがむしゃらに求めながら、でも、親との間にもそんな繋がりを感じたことがなかったので、人との繋がりというものがどんなものかもわからなかったし、そもそも、自分が自分として存在してはいけないという無意識のメッセージを信じ込んでいたので、繋がろうにも繋がる「私」すらいなかったような気がします。

自分がありのままでいてもいいという承認=母性的な愛情を無意識に世界に求めていました。でも、それはそうそういつでも与えられるものではないわけで、そのことでさらに悲しんだり怒ったりしていました。もちろん、そう感じているということすら気づかずに。

それらの感情を封じ込めるために、さらに心身を緊張させ、表向きは「一瞥体験をして悟った私」というアイデンティティに同一化していたわけです。


でも、私にとって20代の一瞥の体験は人間としての命をつないでいく、とても大切なものだったような気がします。それを命綱のようにしてこれまで生きてきた、といっても過言ではありません。

人との関係で感じられなかった愛(=ありのままの自分で存在していてもいいという承認)を、大いなるものから直接感じとることができたからです。

若い頃、とても寂しかったころ(と書きながら思ったのですが、若い頃にも寂しいという自覚があったのですね!)、大きな木の幹に抱きついて、そのエネルギーを感じたりしたことがありました。ほんとは誰かに抱きしめてほしかったのだと思います。


子どもの頃に十分な愛情を感じられなかった人ほど、大いなるもの、空そのものに本当に触れ始めると、とても恐ろしい何か、空虚で空っぽな何かのような感じることがあるようです。本当は満たされた空、愛そのものなのに。

私が思うに、自我(この世界を生きていく仮のインターフェイス)がしっかりしていれば、大いなるもの、空の体感を目に見える世界に比較的統合しやすいのではないかと思います。

十分な愛情を感じられずに、自我が未成熟のまま大いなるものに触れてしまった人は、大いなるものに触れることで感じられる、ありのままでいてもいいんだという感覚を少しずつ感じ取りつつ、それを道しるべにしながら、閉じ込めていた感情に光をあて、自我を安定させていく、というプロセスを、恐る恐る、少しずつ少しずつ、進めていく必要があります。

少しやってはちょっと一休みし、「私」がしっかりしてきたら、また少し深く潜り、怖くなったらまたちょっと一休み。そんなプロセスが必要なようです。すると、この世界の中での人間関係も信じられないくらい変わっていきます。


一人でやっていくのが大変だと感じたら、心理的なセラピーは役に立つと思います。できれば、非二元的な認識を持っているセラピストがいいと思いますが、そうでなくても、起こることをありのままに見つめていくという真摯な姿勢を持っているセラピストであれば力になるはずです。

心理学者のカール・ユングは無意識の奔流に苦しんでいたときに、後輩のカウンセリングを受けて立ち直った、という話もありますし。


最近、ずいぶん若い方から「悟りたいんです。どうしたらいいですか。」と聞かれることがあります。

悟りなんて考えるよりは、若い頃は他のやりたいことを一所懸命やったほうがいいよ、と答えることもあります。悟りが何かわかったとしても、その後にやり残したことをいろいろやらないといけなくなるかもしれません。

でも、悟りの探求以外には興味がなくなっている人もいるんですよね。

それならドンとこい!です。50年間のたうちまわった私が最後までつきあってあげます。

最後ってどこまで?って。

中野真作(あるいは、セラピスト、目覚めた人だと思う人、導いてくれると感じる人)は自分の中にいるんだ、とわかるまでです。

さあ、覚悟してきなさい!(^_^)


-----

このブログと中野を応援して下さる方は下記の2つバナーを一日一回クリックして下さるようお願い致します。このブログがより多くの人の目にとまるようになります。(クリックありがとうございます!)
にほんブログ村 哲学・思想ブログ スピリチュアル・精神世界へ 人気ブログランキングへ


このブログ記事の内容についてもっと詳しく知りたい方、中野と直接話してみたい方は「癒しと目覚めのお話会」に参加してみて下さい。個人的なサポートが必要な方は「中野真作の個人セッションのご案内」をご覧下さい。


【スペースまほろば】からのお知らせ

中野真作の癒しと目覚めのお話会in東京【東京お話会】 9月6日(日)10時20分〜16時50分

東京では昨年6月以来となる1日通しのお話会です。今回は非二元の基本的なことに加えて、目覚めのプロセスで起こる様々な出来事について私の体験をふまえてお話したいと思います。

■東京、大阪出張個人セッション
  東京 9月4、5、7、8日 5日(土)11時の枠にキャンセルが出ています。

  大阪 9月28、29日 ご予約受付中
(※スカイプセッション、境港での対面セッションは随時ご予約をお受けしています)

「中野真作の癒しと目覚めのお話会」東京・大阪・境港・スカイプで開催中
悟り・非二元の視点から苦しみから解放され楽に生きていく方法について、セラピストとして20年近く活動してきた私ならではの視点でお伝えしています。
東京お話会 9月6日(日)
新大阪お話会 9月27日(日)
スカイプお話会 毎週水曜日開催
境港お話会 9/1(火)19時、9/19(土)13時

お話会に参加して下さった方のご感想

非二元と癒しのリトリート
 日時:12月5日(土)13時30分集合〜6日(日)16時解散
 会場:大阪国際ユースホステル・大阪府羽衣青少年センター
 参加費用:33,000円(早割(10月末までのお振込)〜30,000円)

■youtubeで「中野真作の悟り(非二元)と癒しのお話」配信中
youtubeのスペースまほろばチャンネルをご覧下さい。

ナチュラルスピリット社の雑誌「スターピープルvol.54」に私のインタビュー記事が掲載されています。

お話会や個人セッションについてのお問い合わせはshinsaku@mahoroba.ne.jp、または070-6686-8697中野までお気軽にどうぞ。
「スペースまほろば」のホームページfacebooktwitterもご覧下さい。
[ 2015/08/27 11:12 ] ブログ | TB(-) | CM(0)

「私はいない」の先へ

■2017年7月1日(土)〜3日(月)癒しと目覚めのお話会 皆生温泉リトリート
9月6日(日)の東京お話会はまだ余裕あります。当日飛び入り参加も可能です。4〜8日の東京個人セッションはキャンセル待ち受付中です。

-----

1週間くらい前からビリーズブートキャンプにハマっています。(^_^)

昔流行していた頃は自分とは関係ないものだと思っていましたが、やってみると、着実に身体が変わっていくのがわかって、ちょっと楽しくなってきました。

とはいっても、ビリーと同じペースでやったら5分と持たないので、ペースを落として休み休みやりながら、それでも、約60分のビデオを20分ずつ3回くらいに分けてやっています。

最近の身体の事については、また別の記事で書いてみたいと思います。今日はこのところ気になっている「私はいない」というメッセージについて。

-----

最近、非二元の原理的なメッセージというのか「私はいない」「誰も何もしていない」ということを特に強調するトニーパーソンズや大和田菜穂さんなどのメッセージがずいぶん流行しているようですね。

正直、トニーパーソンズは翻訳が出るのをずいぶん楽しみにしていましたし、大和田菜穂さんもいろんな方からお話を伺うので本を読んでみようかなと思っていたこともありました。

「私はいない」というメッセージは真実を表しているし、とても大切なものです。私も、ラメッシバルセカールを初めて読んで衝撃を受けた数年前だったらこのお二人の本を夢中になって読んでいたと思うのです。

興味を引かれる方にはとても役立つと思いますし、ぜひ読んでみて欲しいのですが、私は、今はあらためてこれらの非二元本を読んでみたいという気持ちが薄れてしまっています。身体のほうに意識が向いていて、本そのものに興味がなくなっている、ということもあるのですが。


「私はいない」というのは「色即是空(しきそくぜくう) 空即是色(くうそくぜしき)」という言葉の前半部分、「色即是空」の部分を強調した表現です。

「色即是空」。目に見えるものは本当はすべて空っぽである。

でも、その後半がまだ残っています。

「空即是色」。その空っぽさが信じられないくらいの多様性を持ったこの世界、私やあなたがいるこの世界として現れている。


「私はいない」というのは、もともとはある種の秘教的なメッセージ、つまり、準備ができた人だけに人づてにひっそりと伝えられる特別なメッセージだったのではないかと思います。

ところが、今のインターネット社会では誰でもが簡単にアクセスできるようになりました。これにはよい面もあるし、多少問題になる面もあります。


よい面としては、この言葉を聞いて安心できる人がいる、ということです。

苦しみながら頑張って人生を生きてきた人が「そんなに頑張る必要はなかったんだ」と気づいて楽になることがあります。

一方で、問題点としては、この言葉を聞くことで「何をやっても無駄なんだ、そもそも出来ることは何もないし、なるようにしかならないんだから」という感じで、ニヒリズムに陥ってしまうことがあるようです。

もう一つは、「私はいない」という言葉にしがみつくことで、人間としての痛みに向き合うことを無意識に避けてしまうこともあります。そうすることで、真の癒し、真の覚醒への道を自ら閉ざしてしまう可能性もあるのです。


とはいっても、現代社会の中で情報の拡散を制限するわけにもいきません。今、こうした、ある種究極のメッセージが広く知れ渡り、それを聞いて様々な人がいろんな体験をしている、というのは、真の覚醒の時代が近づいているということの現れなのかもしれません。

そんな世界の中で各自が出来る事は、「私はいない」ということを知識として知った上で、その時々に自分の内面に起こることを出来るだけありのまま味わいながら、個としての、人間としての「私」を十分に生きることなのかな、と思います。言葉としては矛盾するような感じもありますが、個としての私を十分に生きることを通して、個別の私がいるという感覚が自然に手放されてくるときがくるのです。

やがて「私はいない」も単なるストーリーだとわかってきます。ただ、あるものだけがある、ということがわかってきます。言葉上の矛盾が矛盾でなくなる感覚があるのです。


「私はいない」が実感として理解された後も、人間としての生はまだ続きます。

「私はいない」がわかったあと、「私はいない」というメッセージを直接伝える始める人もいるでしょう。人生がまったく変わってしまう人もいるかもしれません。

でも多くの人はそれがわかる前にやっていたことと同じことをやっていくのだと思います。私はセラピーをやっていくだろうし、会社勤めをする人もいれば、家庭の主婦として生きていく人もいる。

ただ、その存在の質はまったく変わっているでしょう。そこには「苦しみ」がないのです。

そして、ある意味では、その理解の進化(深化)のプロセスは終わりなく続きます。今自分がいる場所で、空(くう)を色(しき)の世界に表現するという修行が続くのです。


すべては空だとわかりながら、その空のあらわれとしての人生を生きていく。

空を体感して色の世界に戻ってくる。

色即是空 空即是色。

ただ、ありのままに。


-----

このブログと中野を応援して下さる方は下記の2つバナーを一日一回クリックして下さるようお願い致します。このブログがより多くの人の目にとまるようになります。(クリックありがとうございます!)
にほんブログ村 哲学・思想ブログ スピリチュアル・精神世界へ 人気ブログランキングへ


このブログ記事の内容についてもっと詳しく知りたい方、中野と直接話してみたい方は「癒しと目覚めのお話会」に参加してみて下さい。個人的なサポートが必要な方は「中野真作の個人セッションのご案内」をご覧下さい。


【スペースまほろば】からのお知らせ

中野真作の癒しと目覚めのお話会in東京【東京お話会】 9月6日(日)10時20分〜16時50分

東京では昨年6月以来となる1日通しのお話会です。今回は非二元の基本的なことに加えて、目覚めのプロセスで起こる様々な出来事について私の体験をふまえてお話したいと思います。

■東京、大阪出張個人セッション
  東京 9月4、5、7、8日 全枠ご予約をいただきました。キャンセル待ちを受け付けています。

  大阪 9月28、29日 ご予約受付中
(※スカイプセッション、境港での対面セッションは随時ご予約をお受けしています)

「中野真作の癒しと目覚めのお話会」東京・大阪・境港・スカイプで開催中
悟り・非二元の視点から苦しみから解放され楽に生きていく方法について、セラピストとして20年近く活動してきた私ならではの視点でお伝えしています。
東京お話会 9月6日(日)
新大阪お話会 9月27日(日)
スカイプお話会 毎週水曜日開催
境港お話会 9/1(火)19時、9/19(土)13時

お話会に参加して下さった方のご感想

非二元と癒しのリトリート
 日時:12月5日(土)13時30分集合〜6日(日)16時解散
 会場:大阪国際ユースホステル・大阪府羽衣青少年センター
 参加費用:33,000円(早割(10月末までのお振込)〜30,000円)

■youtubeで「中野真作の悟り(非二元)と癒しのお話」配信中
youtubeのスペースまほろばチャンネルをご覧下さい。

ナチュラルスピリット社の雑誌「スターピープルvol.54」に私のインタビュー記事が掲載されています。

お話会や個人セッションについてのお問い合わせはshinsaku@mahoroba.ne.jp、または070-6686-8697中野までお気軽にどうぞ。
「スペースまほろば」のホームページfacebooktwitterもご覧下さい。
[ 2015/08/30 13:42 ] ブログ | TB(-) | CM(2)
「悟り(非二元)と癒しのお話」youtubeで配信中

中野真作の悟り(非二元)と癒しのお話シリーズ第一回「悟りの本質〜すべては自然に起こっている」。その他の動画はyoutubeのスペースまほろばチャンネルをご覧下さい。
東京・大阪出張個人セッション
■大阪出張個人セッション
7月31日(月)〜8月2日(水)
■東京出張個人セッションは当分の間お休みします。詳細はこちら。
スカイプセッション、境港での対面セッションは随時ご予約をお受けしています。
中野真作の癒しと目覚めのお話会スケジュール
ゆったりした雰囲気の中で、あなたの本性である悟り、沈黙の香りを味わっていく集まりです。悟りたい方、非二元に興味のある方、生きるのが辛い方、友達がほしい方、ただのんびりしたい方、お気軽にご参加下さい。>>>お話会の総合案内とスケジュールの一覧はこちら
皆生温泉リトリート
 7/1(土)〜3(月)
スカイプお話会
 6月7日(水)20:00〜21:45

境港お話会
 6月17日(土)13:00〜16:00
全記事表示リンク
カレンダー
07 | 2015/08 | 09
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -
このブログをご覧の方にお勧めの本
まほろばの本棚ではさらに多くの本を分野別にご紹介しています。