目覚めへの道を進んでいると、とても心地のよい、ハッとするような瞬間がある。
世界が突然明るくみえたり、
理由もなく涙があふれてきたり、
大いなる存在のヴィジョンを見たり。
その体験自体を目覚めの体験だと思うかもしれない。
でも、どんな体験にも始まりがあって終わりがある。時間の中に存在するものは目覚めそのものではない。
それらの体験は、私たちに「真の覚醒というものが確かにあるんだよ。だからあきらめずに前に進んでね」と教えてくれる道しるべのようなもの、あるいは、一番大切なものの「香り」のようなもの。
その香りに誘われて、私たちはさらに魂の奥深くへと導かれる。自分と世界の本性へと分け入っていく。
すべての探求が夢だったと気づくまで。
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