心の癒しと意識の目覚めのために

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さまざまな目覚め

■2017年9月24日(日)癒しと目覚めの連続講座 in新大阪「私がセラピストになった理由」
■2017年10月29日(日)癒しと目覚めのお話会 東京1dayリトリート
昨日のアジャシャンティ勉強会(読書会)第1回目は、今年4月に始まったこれまでの勉強会の中では一番多い8名の方にご参加いただき、とても有意義な学びの時間になりました。

エックハルトトール勉強会から引き続いて参加して下さっているtontonさんが、いつも恒例になっている感想を書いて下さっていますので、ご紹介します。tontonさん、いつもありがとうございます。

アジャシャンティ勉強会 第一回 by tontonさん
http://ameblo.jp/togo/entry-11350712854.html

次回のアジャシャンティ勉強会(読書会)は10月8日(月・祝)14時からです。その前に、9月19日(水)19時からはお話会(フリートーク)の会があります。意識の目覚め、真の癒しなどに興味をお持ちの方はお気軽にご参加下さい。

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今日は、昨日の勉強会の中である参加者の方から出た話題について、時間が足りなくて話せなかったことについて書いてみます。


いろんな方が「目覚め」という言葉を使っていろんなことを話しています。しかし、よく聞いてみると、同じ言葉を使いながらずいぶん違うことについて話しているような感じがすることがあります。それは次のような理由によります。

人間の意識の発達には段階があります。発達段階をどのように分類するかについては、いろんな考え方があるのですが、どの考え方にも共通するのは、自我が確立される前の段階、自我を確立する段階、自我を越えていく段階の3つです。


以前の記事で、この3つの段階を高木悠鼓さんの言葉を使って「動物意識の段階」「人間意識の段階」「神意識の段階」という呼び方をしました。

動物意識の段階では、まだ「私」という感覚はしっかりしていなくて、自分が生きているという感覚はあまりありません。家族や社会のエネルギーの中でほんろうされながら生きているような感覚を感じています。

人間意識の段階では、「私」という感覚がはっきりしてきて、自分は自分の思うように世界の中で生きていってもいいのだ、ということを理解してきます。

神意識の段階では、その「私」という感覚そのものから目覚めていきます。「私」という感覚がなくなるわけではないけれど、その「私」という感覚そのものも、なんら個人的なものではなく、やってきては去っていく単なる一つの感覚であることが理解されます。「私」という夢から目覚めるのです。


ほとんど動物意識で過ごしていた人が、人間意識に目覚め、自分は自分としてこの世界の中で生きていてもいいのだ、自分の思うような生き方をしてもいいのだ、ということに気づいたとき、その感覚はまさしく、長い間眠りこけていた状態から「目覚める」感覚で、まったく違う世界に出て来たような感じがします。

このような気づきを「目覚め」という言葉で表現している方はとても多いと思います。

これは人間の成長段階ではとても大切なことですし、特にセラピーの実践を行っていると、この段階の目覚めを体験することで、症状や苦しみはずいぶん小さくなり、セラピーは一段落することが多いです。


一方で、「目覚め」という言葉にはそれだけではない何かがあることも間違いありません。それが、人間意識から神意識への目覚めです。

人間意識を獲得し、人生を自分の力で有意義に切り開いて生きている人であっても、すべてが自分の思うとおりにはいかないことがわかるときがやってきます。

すべてが順調に行っているとしても、誰も避けることのできない老いや死の問題がやがて意識にのぼってくるときがやってきます。

「中年の危機」という言葉があるように、多くの人は自分の人生の後半期に入る頃、人生の終わりを否応無しに意識し始める頃に、人間意識の限界を感じ始め、神意識への移行プロセスが始まります。

それは、さまざま執着に気づき、手放していくプロセスであり、自分が自分だと思っていたいろんなものが終わっていくプロセスでもあります。

執着が強ければ強いほど人間段階から神段階への移行プロセスには痛みもありますが、そのプロセスが完了したとき、自分が生まれてきたことの意味がわかり、人生が完結する感覚があります。死への準備ができるのです。


今、私のセラピーに来て下さる方には、こういったプロセスを体験している人が増えています。

まだこのプロセスに関する情報はそれほど多くないので、このプロセスに入っていくと、自分がおかしくなったのではないか、と考えて、苦しんでしまう人も多いのですが、これは人間の成長の自然なステップの一部ですから、心配はいりません。

人間はその成長の過程の中でいろんな「目覚め」を体験していきます。最後の目覚めは「私という感覚」「自分という感覚」"からの"目覚めなのです。

最後の目覚めを体験したとき、成長のプロセスそのものも夢の一部であったことが思い出されます。

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次の記事も読んでみて下さい。

意識の成長段階(2010/07/25)
http://spacemahoroba.blog134.fc2.com/blog-entry-15.html

引き寄せの法則(2010/07/30)
http://spacemahoroba.blog134.fc2.com/blog-entry-17.html

中年の危機(本家サイトの「言葉の森」から)
http://www.amy.hi-ho.ne.jp/shinsaku/words/cyuunennokiki.html

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最後まで読んで下さってありがとうございます。覚醒、悟り、真の癒しのプロセスについてのご相談はスカイプ・電話カウンセリングをご利用下さい。新大阪と境港ではブレスワークヒプノセラピーなどの対面セッションも行っています。詳しくは「スペースまほろば」もご覧下さい。お問い合わせはshinsaku@mahoroba.ne.jp中野までお願い致します。
twitter@shinsaku0323

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 9月24日(日)13:15〜16:15
癒しと目覚めのお話会 東京1dayリトリート
 10月29日(日)10:20〜16:50
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 8月23日(水)20:00〜21:45

境港お話会
 8月19日(土)13:00〜16:00
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