12月23日の
「癒しと目覚めのお話会東京1dayミーティング」に参加して下さったSさんからご感想をいただきました。
かなりプライベートな内容も含まれていますが、その部分も含めて掲載のご承諾をいただきましたので、以下にご紹介致します。Sさん、ありがとうございました。(改行を一部変更しています)
-----ご感想ここから-----
先日は東京でのお話会に参加させていただき、本当にありがとうございました。
感想をお送りしようと思いつつ、なかなかうまく言葉にならずにいました。
中野さんの文章を読ませていただいたことをきっかけにそれまで無縁だったスピリチュアルの世界を知ることができ、本当に感謝しております。23日は直接お会いしてお礼が言えたので、とても嬉しく思っております。
中野さんとは、生まれた日が1日違い(私が1日お姉さん!)ということで、何となく親しみを感じ、ご縁があるように思っておりました。実際にお会いして、中野さんの佇まいにその場を包み込むような大きなものを感じ、ゆったりとした時間を堪能させていただきました。(途中、うっかり眠ってしまいそうになりましたが。。。(笑))
ちょっとだけ、私のことをお話しさせていただきますね。
2年ほど前、長年のパートナーと別れてから、真実の愛とは何かということばかり考えていました。
それから1年ほどたって、彼と離婚した後のこと、瞑想していたときに声が聞こえたのです。「ただ愛だけが存在する。存在するすべては愛である」と。
そのときは、あぁそうかぁ…と思ったものの、実感には程遠い感じでした。
それからの日々は、この神の声(私が勝手にそう呼んでいるのですが)が真実であるという確証がほしく、とにかく愛に対し自分を開こうとそのことだけをやってきました。
私が、とにかく無防備になろう、ただむき出しの愛であることだけを願おうと決意してから、不思議なくらい愛のエネルギーを感じることができるようになってきました。本当に至福だなぁと思います。
先日のお話会で、ほんの少し愛のことに触れていらっしゃいましたね。いつか機会がありましたら、中野さんの愛についてのお話をお伺いできたら…と思っております。
またお会いできる日を楽しみにしております。ありがとうございました。
-----ご感想ここまで-----
痛みを閉じ込めている緊張感=小さな自分という感覚を意識的に開いていくことは、特に最初は勇気を必要をするかもしれません。でも、最初にほんの少しの勇気を持って扉を開ける作業をしていくと、あとは大いなる力があなたを真実へ向けて容赦なく導いてくれるような感じがします。
その内的な導きを信頼することの大切さをあらためて感じます。
今、来週の
アジャシャンティ勉強会に向けてレジメを作っているのですが、こんな文章を見つけました。
「ハートレベルで目覚め始めるとき、起こることの一部は、私たちは自分自身を究極の意味で完全に無防備に経験することです。私たちが無防備であるとき、私たちから自然に流れるものは愛です。それは無条件の愛なのです。」
完全に無防備になったとき、私=流れそのもの=愛、であることを思い出します。
この見かけ上の人生というものは、守っているものに気づき、それを手放していくプロセスと言ってもいいでしょう。
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1月13日(日)14時から新大阪で
アジャシャンティ勉強会です。あと3回となりました。
今回は「思考レベルの目覚め、ハートレベルの目覚め、腹レベルの目覚め」を扱う9章と、「目覚めは努力なのか恩寵なのか」を扱う10章です。どちらも興味深い内容が含まれています。また、勉強会の最初には目覚めについての基本的なお話もする予定です。参加費は5,000円です。興味をお持ちの方はお気軽にご参加下さい。
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最後まで読んで下さってありがとうございます。覚醒、悟り、真の癒しのプロセスについてのご相談は
スカイプ・電話カウンセリングをご利用下さい。新大阪と境港では
ブレスワーク、
ヒプノセラピーなどの対面セッションも行っています。詳しくは
「スペースまほろば」もご覧下さい。お問い合わせは
shinsaku@mahoroba.ne.jp中野までお願い致します。
twitter@shinsaku0323
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