先日
ブレスワークを受けて下さったAさんからご感想のメールをいただきました。掲載のご承諾をいただきましたので、以下にご紹介致します。Aさん、ありがとうございました。
-----ご感想ここから-----
その節はありがとうございました。
帰り道、歩道がゆがんで見えました。
以来、一度も身体の痛みで目覚めることなく、朝までぐっすり眠れています。
ブレスワークってすごいですね。
ワークの間じゅう、マインドがずっとおしゃべりしていてうるさかったのですが、それでも効果てきめんでした。
自分の部屋では心を静かに保つことができるようになってきても、一歩外へ出るとなかなか難しいものです。
でも、インナーボディとは何のことなのか、少しわかりかけた感じです。
ハートチャクラに集中することが、それに近いのかな、と今は感じています。
そうすると確かに、そこに広大なスペースがあって、そこは静かで、平和で、喜びが自然に湧き上がる、そういう感覚に包まれます。
今まではエゴをいかにしておとなしくさせるか、に気持ちの大半が向いていましたが、今では、空、と思しきものにいかに焦点を合わせ、それを、持続させるか、を意識するようになりました。
そうしているうちに、マインドが静かになって行く、という中野さんのお話を思い返しています。
-----ご感想ここまで-----
目覚めのプロセスの中で最後に必要となるワークは(ワークというものが必要だとすれば)、
昨日の記事でも書いたように、気づきそのものに気づいておくこと、意識そのものを意識すること、沈黙(空、スペース、神、それ、、、)とともにいること、です。
そうしていると、必要なプロセスは自然と起こってきます。
いや、プロセスなど何も必要なかったとわかってきます。
それ以外のワークやエクササイズは、いかにして「それ」を思い出していくか、「それ」を見えなくしている障害物に気づいていくか、ということだと考えるとわかりやすいかもしれません。
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・お話会の今後の予定
お話会の中では私と参加者の皆さんのエネルギーが共鳴しあって、沈黙、空、スペース、神、意識、気づき、それ、、を意識する体験が自然と起こってきます。
5月4日(土・祝)、5日(日・祝)「癒しと目覚めのお話会 大阪2daysミーティング&リトリート」4日の1dayミーティングでは「本当の自分に目覚め楽に生きるための具体的な方法」をテーマに、どうしたら目覚めのプロセスを深めていけるのか、ということに関して、私のこれまでの学びをできるだけ体系的にまとめた形でお伝えします。
5日の1dayリトリートでは、4日のテーマをさらに深めながら、個人セッションに近い雰囲気で、目覚めの障害となっている心理的な問題などにも光を当てていきたいと思います。
どちらか1日だけの参加も(4日は半日参加も)可能です。
6月16日(日)「癒しと目覚めのお話会 東京1dayミーティング」3月31日は少人数限定の「リトリート」でしたが、今回は昨年12月と同じ府中の会場で、定員も比較的多く、気軽に参加しやすい「ミーティング」として行います。テーマは現在検討中ですが、5月4日の大阪と同じテーマで行うことにするかもしれません。
なお、6月15、17、18日に行う
東京での個人セッションはすでに満席となりました。キャンセル待ちを受け付けています。
その次の東京での個人セッションは8月31日、9月2、3日に行う予定です。
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癒しと目覚めのお話会のご感想-----
覚醒、悟り、真の癒しのプロセスについてのご相談は
「スペースまほろば」をご覧下さい。
スカイプ・電話によるセッションも可能です。お問い合わせは
shinsaku@mahoroba.ne.jp中野までお願い致します。
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