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火事の夢

■2017年7月30日(日)癒しと目覚めの連続講座 in新大阪「悟りと癒しの関係」
■2017年10月29日(日)癒しと目覚めのお話会 東京1dayリトリート
一ヶ月前くらいからまたすごく内面が動いていました。それが少しずつおさまってきている感じがするので、忘れてしまわないうちに、そのときどきに感じた事も含めて書いておこうと思います。

最初の兆候は夢を多く見始めたことでした。それも、20代の一瞥体験のあとの混乱の時期に頻繁に見た「洪水の夢」です。こんな夢を見るのは本当に久しぶりでした。

何回か同じような夢を見た後、これもまた久しぶりに、将来への不安のような感覚が、特に夜中に目が覚めたときに心の奥からわきあがってきて、なんだか苦しくなることが何度か続きました。お、久しぶりに無意識がうごめき出しているな、と感じていました。

あるとき、夜中にその不安感がものすごく大きくなってちょっと苦しくなってきたので、この感覚をもっと意識的に感じるようにしてみました。すると、その不安や苦しい感覚はたしかにそこにあるのだけれど、自分という感覚が不安や苦しさを包み込む大きなものになったような感じがしてきました。悲しみや怒りが込み上げてきたときに同じような感覚を感じたことはありましたが、将来への不安や恐れに対して同じ感覚になったのはこれまで記憶になく、ちょっと不思議な気分になりました。今後は、こんな感覚が起こってきたとしても、もう大丈夫だな、という気がしました。


その少しあと、ものすごく印象的な夢を見ました。その後も毎日のように夢を見ているにもかかわらず、朝起きるとすぐに忘れてしまうのですが、次にご紹介する夢は2週間以上すぎているにも関わらず、今でも鮮明に思い出すことができます。

学校の教室で授業を受けている。中学か高校くらいのようだ。若い女の先生が私を呼び出し、教室の外に連れ出そうとする。私はとまどいながらも先生と二人で廊下に出る。ふと振り返って教室の扉を見ると、扉の取っ手の部分に火がついて燃え上がっている。私は焦って、廊下にある手洗い場の水道の蛇口をひねって、その水で火を消そうとする。何を思ったのか、最初は両手をお椀のようにして水を取り、その水を取っ手にかけてみる。案の定、その程度の水では火は消えない。慌てて周囲を見渡すと、洗面器のようなものがあったので、それに水を汲んでなんとか火を消した。


とても象徴的な夢だなと感じました。やっと火を消す事ができてホッとした一方で、私はこの「火」で象徴されるような大きなエネルギーを無理に閉じ込めようとしているのではないか、と思いました。

子どもの頃からいつも緊張が強くて、自分の思う通りに話をしたり行動したりすることに困難を感じることが多かったのですが、それは同時に、ものすごく大きな生きるエネルギーを押さえ込んでいるのだろうな、という気もしていました。それが動き出す事をどこかで恐れているような感じ。そのエネルギーが、最近、少しずつ流れ始めているような感覚があるのです。

この夢を見て目が覚めたあと、この火を消さずにいたらどうなっていただろうか、というイメージワークをやってみました。そのとき浮かんできたイメージはこんな感じです。

その火は教室の扉全体に広がり、やがて学校の校舎全体を燃やし尽くし、私も先生も生徒たちも皆、跡形もなく燃えてしまう。


そのことを考えていたとき、普段はすっかり忘れている、二つの出来事を同時に思い出しました。妻のお父さんが自宅の火事で亡くなったこと。私が生まれる5日前に私の実家が火事で全焼したこと。火、火事、というのは、私にとってはとても大きなテーマなのだ、ということをあらためて思いました。

自分の中に閉じ込めているエネルギーが大き過ぎると、そのエネルギーに襲われてしまうことがあります。そのエネルギーに気づいて適切な形で世界の中に表現していくことができると、それは大きな生きる力になります。

生のパワーを最大限発揮できるのは、自分という思い込みが燃えてしまって、大いなるものと一つになったときです。

スピリットの炎が分離した私という感覚を燃やし尽くすのにまかせてみること。何か困ったこと、問題だと感じることが起こったとき、そのとき感じる内側の激しいエネルギーの動きをすべて味わってみること。「私」が燃え尽きるにまかせてみること。自我が死んでいくのにまかせてみること。

自我の視点からみると、これはとても恐ろしいことのように感じますが、自我というものがそもそも実体のあるものではない、単なる思い込みの集合体でしかなかったのだ、とわかったとき、人生に違う質が流れ込んできます。

そのとき、初めて、本当の意味で生きている感覚がやってくるのです。


最近のプロセスについては、まだ書きたい事がいろいろあるのですが、少し長くなってきたので、続きはまた次回に。



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